「いじわる」。カガチとリンネのたわいないやりとりに癒される！【鬼ノ哭ク邦名場面集】

　スクウェア・エニックスが8月22日に発売した、PS4/Nintendo Switch/PC（Steam）用アクションRPG『鬼ノ哭ク邦』の名場面集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

カガチと少女の再会。2人のかけあいも見どころ

　今回は、謎の少女・リンネとの出会いによって、血の運命に巻き込まれていく本作の主人公・カガチの記憶を紹介します。

　カガチが幼い頃、両親を亡くしたときに出会った謎の少女。逝ク人守リとなったカガチの前に再び姿を現しますが、どうやら黒夜叉に狙われているようです。カガチに助けられた謎の少女は、彼女を襲った黒夜叉のことや、彼女自身のことを語り始めます。

　自分が狙われているにもかかわらず、黒夜叉を救いたいという謎の少女。なんて健気なのでしょう。ちなみにカガチが初めて出会ったときと姿が変わらないのは、彼女が鬼ビ人だからです。

　そのせいか、生前の記憶もほとんど残っていない模様。カガチは黒夜叉を捜し出すため、自分と行動をともにするよう謎の少女に取り引きを持ちかけます。

　カガチは謎の少女に名前を聞きますが、どうやらそれも覚えていないようです。そこで、彼女がつけていた首飾りの花から、リンネと名付けます。心なしかうれしそうなリンネが印象的。

　現シ世に戻ると、リンネはなぜか蝶の姿になっていました。いったいどういうことなのか、カガチがたずねてみると……。

　そんな理由だったのかとちょっと意外でしたが（笑）。まあ疲れちゃうんじゃ仕方ないよね。そして、少女の姿のほうがいい？　というリンネに対してカガチは……。

　いや、もうちょっとやさしく接してあげたほうが（笑）。そんなカガチにリンネが一言。

　すねちゃうリンネがかわいいですね（笑）。ちなみに、カガチのそっけない返事や皮肉から、リンネの「いじわる」という流れは、この先でも幾度となく繰り広げられるお約束の展開となります。そんな2人のかけあいも見どころのひとつなのでお楽しみに。

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