2008年4月8日(火)
3月29日に、「東京国際アニメフェア2008」にて、TVアニメ「アリソンとリリア」のステージイベントが開催された。
イベントには、ヒロイン“アリソン”役の水樹奈々さん、“ヴィル”役のくまいもとこさん、そして原作小説「アリソン」および「リリアとトレイズ」を手掛けた時雨沢恵一先生が出演。放送が間近に迫っていた本作についてさまざまなトークを繰り広げていた。以下に、その模様を紹介していくので、ファンはぜひチェックしてもらいたい。
イベントでは、まず本作のプロモーションムービーが上映。水樹さんが「もうこれを見るだけでワクワクしてきますね!」とムービーの出来によろこびのコメントを口にし、時雨沢先生も作中に登場する飛行機に関して「モデルになっている飛行機があるので、全部設定を送って作ってもらいました」とうれしそうに話していた。
続けて、水樹さんとくまいさんが、演じるキャラクターについてそれぞれ話すことに。水樹さんは「空と飛行機が大好きな女の子。実は戦闘機に乗りたいんですけれど、輸送機なんかを操縦していたりします。“ヴィル”よりも男の子っぽくて、ヒーローとヒロインが逆転している感じもありますね」とコメント。くまいさんは、ヒーローとヒロインが逆転しているという水樹さんの説明を借りつつ「どちらかと言うと、“ヴィル”ってヒロイン向きですよね(笑)。無口で本が大好きで成績が優秀で、私とあまり似ているところがないんですよ(笑)」と紹介した。でも、くまいさんは飛行機が大の苦手らしく「その部分は“ヴィル”と似ているかもしれません。それと猫舌な部分も」と、自分と似ているところを教えてくれた。
さらにアフレコの雰囲気について聞かれると、くまいさんが「山寺さんが引っ張ってくれていますね。収録がお昼をまたぐことがあるんですけれど、そんな時にも山寺さんは「おーう、買ってきたぞー」ってお菓子や食べものを買ってきてくれるんですよ」と“カー・ベネディクト”役の山寺宏一氏のエピソードを披露した。すると水樹さんも「ケータイでおもしろい写真を見せてくれたりして、現場を和ませてくれてます」と、現場での山寺氏について話してくれた。
続いて、事前に集めたファンからの質問に答えていくことに。「水樹さんくまいさんは自分の演じるキャラクターと共通点はありますか?」という質問に、水樹さんは「思い込んだら一直線なところが似ているかも」と答えていた。くまいさんは「実は、こう見えて内気なんですよ」と前置きした後に「だからどこかへ行こうと思ったら、1人で行動することが多いです」と話した。水樹さんや時雨沢先生、そして観客は、すこし意外(?)そうなリアクションを見せていた。
次は「皆さんにとって1番の宝物は?」との質問。時雨沢先生が「1番となると、ファンの皆さんって言いたいんですけれど、実は違いまして。やっぱり自分の書いた作品ですね。今まで24冊出していますけれど、自分が書き終えて商品として世に出た本が1番です。もちろんそれを好きだといってくださるファンの皆さんも大事ですけどね」と答えると、会場からは拍手が。くまいさんは「健康ですね。失った時に初めてわかるものですけれど」と、体調を崩して入院したことを振り返っていた。水樹さんは「私はやっぱり、家族ですね。いつも応援してくれますし。両親がいなかったら、私も生まれていなかったわけですし」とのこと。また「アリソンとリリア」の放送局がNHK-BS2であることから、「なかなか私の出演作品を見られない地域に住んでいるんですが、この作品は見てもらえそうです」と、とてもうれしそうに話していた。
最後の質問は「“アリソン”は寝起きが悪いですが、皆さんは?」というもの。水樹さんは「全っ然起きないです! ジリジリジリってものすごい音のなる目覚まし時計をかけているんですが……」と力強くアピール。「部屋に泊まりにきたお友だちが「よく遅刻しないね」って驚いてました(笑)」と笑いながら教えてくれた。くまいさんは「寝つきも寝起きも気持ち悪いくらいいい」のだとか。どうやら寝相もいいらしく「朝起きてベッドメイキングの必要がないくらいなんですよ」とのこと。そして時雨沢先生は「実は、書く時に自分の経験を参考にしたくらい寝起き悪いです」と答えた。時雨沢先生によると「小説家はそういうもの」らしく、1カ月くらいの周期で昼夜反転したりもするらしい。でも、「アリソンとリリア」の放送期間中は、うっかり見逃すことのないよう「放送前に正座して待っています!!(笑)」と固い(?)決意をのぞかせていた。
ここでイベントも終わりの時間に。最後は水樹さん、くまいさん、時雨沢先生が訪れてくれたファンに挨拶をし、拍手が響く中でステージは終了となった。いよいよ4月より放送開始となっている「アリソンとリリア」。電撃オンラインでは今後、水樹さん&くまいさんのインタビューもお届けする予定なので、こちらも楽しみに待っていてもらいたい!
|
|---|
| こちらはステージの様子。左から水樹さん、くまいさん、時雨沢先生。 |
|
|---|
| 「あんな鉄の塊が、空を飛ぶワケないんですよ!」と飛行機飛ばない説を、熱のこもった口調で語るくまいさん。水樹さんは「大丈夫っ! 怖くないですよ!!」と励ましていた。 |
|
|---|
| 「アリソン」および「リリアとトレイズ」がアニメになった感想を聞かれた時雨沢先生。「6年前に(第1作を)書いた作品がこうしてアニメ化されて、印象的なシーンの収録を見た時には、1人でウルウルしてました」と話すと、すこし恥ずかしそうにしていた。 |
|
|---|
| 思い込んだら一直線な水樹さん。「北海道に行きたいなと思いついて、友だちに「明日北海道に行くけど、行くでしょ?」って(笑)。「行く?」じゃなくて「行くでしょ?」って聞くところが“アリソン”に似ているかもしれませんね」とのこと。 |
|
|---|
| 実は内気なところが“ヴィル”と似ているかもと言ったくまいさんだったが、その後「太平洋の水をくんで、バイクで関越道を飛ばして日本海でその水をこぼしたりしました」と続けて、観客を笑わせていた。……でも“ヴィル”は、そんなことしないかも? |
■「東京国際アニメフェア2008」
【開催日】2008年3月27日~30日(※すでに終了)
※27日、28日はビジネスデー、29日、30日はパブリックデーとなる。
【開催時間】10:00~18:00(最終日のみ17:30)
【開催場所】東京ビッグサイト 東1・2・3ホール他
【入場料】
・当日……大人:1,000円/中高生:500円
・前売……大人:800円/中高生:400円
※前売券は2008年2月1日より販売開始。
※小学生以下、65歳以上および障害のある方と介助の方は無料。
■TVアニメ「アリソンとリリア」
【放送局】NHK・BS2
【放映開始日】2008年4月3日23:32~
【スタッフ】(敬称略)
監督:西田正義
原作:時雨沢恵一
キャラクター原案:黒星紅白
シリーズ構成:待田堂子
アニメーション制作:マッドハウス
製作:「アリソンとリリア」製作委員会
他
【キャスト】(敬称略)
“アリソン・ウィッティングトン”:水樹奈々
“ヴィルヘルム・シュルツ(ヴィル)”:くまいもとこ
“カー・ベネディクト”:山寺宏一
“フィオナ”:能登麻美子
他
[集計期間2012年 02月07日~02月13日]
OPEN セガの新作5タイトルを徹底特集! 第1弾は『バイナリー ドメイン』!!
2/10更新 『車輪の国、向日葵の少女』の魅力に迫る記事を連載
1/27更新 日本一の電撃はっぴょうかい?!の事前情報を総まとめ
2/10更新 アフレコを終えた竹達彩奈さんが桐乃を語る! そして桐乃ルートのプレイ映像も♪
『はがない』や『まどか☆マギカ』など2012年初頭に発売される4作品を徹底特集!
2/10更新 えっ、コレって『Mass Effect』!? カワイイキャラクターたちがコミックで本作を解説♪
2/13更新 サスペンスアドベンチャー『ルートダブル』を総力特集
12/29更新 『電撃PlayStation』に掲載されたソフト紹介記事をPDFデータで配信!
2/14更新 ちょっぴりエッチな恋愛SLG『たっち、しよっ!』を特集!
Webコミック第1話やキャラクター紹介記事を無料で公開中!!
1/31更新 3月22日に発売されるPS3『圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ』の魅力をお届け!
OPEN 『オズのダイヤ使い』の世界をキミのオリジナル設定で盛り上げよう!
『MH3(トライ)G』の独占インタビューや独自企画などを公開!!
軍団ACT『地獄の軍団』のプレイレポートやインタビューを掲載!
抱き枕カバー化総選挙 決選投票の結果を掲載!
老舗ゲームメーカーの日本ファルコム30周年を記念する特設サイト!
任天堂系ハードの最新作動画をタップリ見られる特設サイト!!
ミステリー・ホラー・サスペンス系アドベンチャーゲームを徹底紹介!
ゲームは戦いだ! 対戦アクションゲームの情報はココを見ろ!!
期待のAVG『ルートダブル』をG-netで特集中!
“ゲームをこよなく愛する人たち”のためのページがココに!!
『アイドルマスター』ゲームやTVアニメの最新情報をお届け!!
電撃文庫作家陣の“今”がわかるインタビューをお届け!
12/14更新 “冬”と聞いて思い出すゲームソフトは?