2008年5月16日(金)
ディースリー・パブリッシャーは、DS用ソフト『街ingメーカーDS』を、7月24日に発売する。価格は5,040円(税込)で、開発元はインディソフトウェア。
本作は、2003年発売のPS2『SIMPLE2000シリーズ Vol.39 THE ぼくの街づくり ~街ingメーカー++~』と、2006年発売のPS2『街ingメーカー2 続・ぼくの街づくり』の流れをくむ『街ingメーカー』シリーズ最新作。プレイヤーは、住人とコミュニケーションを図りながら街を発展させていき、ステージに設定された目標をクリアしていく。
街には、個性豊かな住人が存在する。住人はそれぞれ自分の生活をしており、朝起きて会社に向かったり、家で過ごしたりしている。住人と話をしたり、願いを聞いてあげることで、新密度が上昇。好感を持ってもらえると知人を紹介してくれるようになり、街が発展をしていく仕組みだ。
基本的なルールはそのままに、タッチペンに対応している本作。絵を書いているようなシンプルで快適な操作の実現により、街づくりを簡単に行える。 |
本作には、時間の概念が存在する。リアルタイムで街の景観が変化し、それにあわせて、人々はさまざまな行動をする。 |
発展させていくと街を装飾できるオブジェクトを購入できるようになる。オブジェクトを設置することで、いままでにない街を楽しめる。また、シリーズでお馴染みの実在テナントは本作にも多数登場するので、自分の街にお気に入りの店舗を設置してみては? |
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※画面は開発中のもの。