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2008年6月3日(火)

解き放たれた魔物を封じよ! 話題の『シグマ ハーモニクス』キャラクター紹介

文:電撃オンライン

 スクウェア・エニックスは、8月21日発売予定のDS用ソフト『シグマ ハーモニクス』の新情報を公開した。

 『シグマ ハーモニクス』は、ミステリーアドベンチャーにRPGの要素を加えたソフト。過去が書き換えられ、封じられていた魔物が解き放たれてしまった東京を舞台に、「音使い」と呼ばれる力を持つ“黒上シグマ”と、「式札」を使う「札使い」の“月弓ネオン”が、時を越えて謎を解明していく。今回、本作に登場するキャラクターについての情報が明らかになったので、以下に掲載していく。

『シグマ ハーモニクス』 『シグマ ハーモニクス』
“黒上シグマ”:「逢魔」と呼ばれる魔物が封印されている大時計を代々守る「黒上一族」の次期頭首で、現在は学生。何者かによって書き換えられてしまった過去の世界の謎を解くことになる。“月弓ネオン”:「逢魔」と戦うことのできる能力を持つ「月弓一族」の少女。“シグマ”と同じ学校に通う彼女は、彼とともに事件の謎を解くために、時間を越える。
『シグマ ハーモニクス』 『シグマ ハーモニクス』
“黒上静馬”:過去の時代における「黒上一族」の頭首。「札使い」や「音使い」など、特殊能力の使い手をまとめることに苦心している。“黒上佳子”:“黒上静馬”の妻で、ある能力の使い手だという。分家から黒上家に嫁入りしたという彼女は、穏やかで柔和な物腰の持ち主だ。
『シグマ ハーモニクス』 『シグマ ハーモニクス』
“黒上梅”:“黒上静馬”の母で、戒律に厳しい。黒上の家柄を守ることを第1に考えている。“ねね”:口数が少なく、不思議な雰囲気を持つ少女。黒上の館で暮らしており、カードを使った占いを得意としている。
『シグマ ハーモニクス』 『シグマ ハーモニクス』
“姫籠ユリ子”:黒上家に代々仕える姫籠家の女性。使用人のようなことをしているが、姫籠家は黒上家の分家であったため、彼女も特殊な能力をもっている……?“仮面の執事”:黒上家に仕える、仮面の執事。忠実な仕事ぶりだが、その仮面の下にある素顔を見た人はいない。

(C)2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN:YUSAKU NAKAAKI


データ

▼『シグマ ハーモニクス』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:DS
■ジャンル:RPG
■発売日:2008年8月21日
■価格:5,490円(税込)
 
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