2008年6月25日(水)
スクウェア・エニックスは、同社から7月3日に発売されるDS用ソフト『ナナシ ノ ゲエム』が、山梨県富士吉田市にある遊園地「富士急ハイランド」内に存在する「戦慄迷宮 4.0」とコラボレーション企画を展開することを明らかにした。
今回の共同企画は、世界最大級のお化け屋敷「戦慄迷宮 4.0」を「戦慄迷宮 4.0 ナナツ ノ シタイ」として、7月19日より期間限定でサービス展開するというもの。参加者の通るルートが変更される他、数々の死体が待ち受けるという恐怖部屋「解剖待ち死体保管室」が登場し、新たな恐怖を参加者に与える。
「戦慄迷宮 4.0 ナナツ ノ シタイ」では、リアル世界で恐怖を体験できる一方で、『ナナシ ノ ゲエム』では、あるシーンにおいて「戦慄迷宮 4.0」を完全に再現し、まるでアトラクション紛れ込んだかのような恐怖が体験できるという。また「戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ」を体験すると、呪いの言葉が書かれているといわれる「あるモノ」を入手できるのだが、その「あるモノ」をゲーム内で使用することで、さらなる恐怖を得ることができる仕組みが用意されているとのことだ。
『ナナシ ノ ゲエム』のバーチャルな「思考する恐怖」と、「戦慄迷宮 4.0」の「体験する恐怖」が融合し、リアルな恐怖体験が味わえる「戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ」。恐怖の連鎖を楽しみたい人は、「富士急ハイランド」に足を運んでみては?
先日より公開されていた「戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ」が、話題のDS用ソフト『ナナシ ノ ゲエム』との共同企画として展開することが明らかに! ゲーム中でアトラクションを再現したシーンが登場する他、アトラクションで入手した「あるモノ」をゲーム中で入力するとさらなる恐怖を得ることができる。 |
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