2008年7月30日(水)
任天堂は、明日7月31日にWii用ソフト『零~月蝕の仮面~(つきはみのかめん)』を発売する。価格は6,800円(税込)。
世界中で高い評価を得ている和風ホラーAVGの最高峰が、これまでの特徴を踏襲しつつ、新たにWiiで登場! 本作は、任天堂、テクモ、そして『キラー7』などで知られる人気ゲームクリエイター・須田剛一氏率いるグラス・ホッパーマニファクチュアが開発を担当。“水無月流歌(みなずきるか)”をはじめとする、複数の視点で進行する物語が特徴で、プレイヤーは章ごとに異なるキャラクターを操作して真相を究明することになる。
舞台は、怨霊が巣食う不気味な島「朧月島(ろうげつとう)」で、日本家屋や廃病院が主な探索場所となる。お馴染みの心霊カメラ「投影機」を使った霊の封印要素は健在で、ヌンチャクのコントロールスティックで移動、Wiiリモコンで懐中電灯と射影機を操作する。
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