2008年8月21日(木)
カプコンは、全国のアミューズメント施設にて稼働中のFTG『Fate/unlimited codes(フェイト/アンリミテッドコード)』において、“ルヴィアゼリッタ”を8月25日より使用キャラクターとして開放する。
“ルヴィアゼリッタ”は、これまでにも乱入キャラクターとして本作に登場していた“遠坂凛”のライバル。格闘技が大好きで、レスリングの使い手である彼女の超必殺技、および聖杯 超必殺技を以下に紹介する。
フィンランドの魔術の名門であるエーデルフェルト家の現当主。魔術協会の本部(時計塔)における“遠坂凛”のライバル。
格闘技が大好きで、その外見からは想像もつかない豪快なレスリング技を得意とする。
中国拳法を使う“凛”とは幾度となく格闘戦を繰り広げており、得意技は“凛”を一撃でKOしたというバックドロップ。
また“凛”と同じく、宝石魔術とガンド撃ちを得意とする。
“凛”が宝石を投てきする戦い方なのに対して、“ルヴィア”は接近戦の打撃時などに魔力を開放して威力を高める使い方を好む。
金銭的に裕福な魔術の名門ということもあり、“凛”では使用回数制限があった宝石魔術が、無制限に使えるのもポイント。
魔力ゲージを100%消費して、両手でガンドを高速連射する飛び道具系の超必殺技。必殺技のガンドの上位版とも言え、非常に使いやすい性能を持つ。空中でも使用可能だ。 |
魔力ゲージを100%消費して出すことができる超必殺技。始動技となるソバットが相手に命中すると、連続投げに移行する。ジャイアントスイングで相手を振り回して、上空に放り投げたところをキャッチ、相手の脳天を地面に叩きつける淑女らしからぬ大技だ。 |
聖杯ゲージ使用権を持っている状態で、300%魔力開放を行った場合にのみ使用できる。氷の魔術宝石で相手の動きを封じ、相手の周囲を華麗に舞いながら風の魔術宝石で攻撃。続いて、吹き飛んだ相手の足元に炎の魔術宝石を投げ込むと同時に飛び上がり、相手を地面の魔術宝石に叩きつけるという華麗な技だ。 |
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