2008年9月8日(月)
大概「僕○○に詳しい(強い)ですよ」という奴は、そんなに詳しくないし、強くないものです。これは世界の法則。さて、かくいう俺もクイズには少々自信があったのですが、9月12日発売のDS用ソフト『クイズマジックアカデミーDS』をプレイして、自分が何も知らないことに気がつきました。「無知の知」ってやつです。さて、ここで問題。「「無知の知」というのは誰の言葉でしょう」。正解はこのプレイレポートの最後で。
■最初は鼻歌歌ってたんですよ
『クイズマジックアカデミー』というゲーム自体は、アミューズメント施設に登場した時期にちょっとはプレイしましたし、クイズには多少自信もあったので、軽い気持ちでプレイし始めました。電源を入れると、最初にプレイするゲームモードを聞かれたので、とりあえず「アカデミーモード」を選択してみました。自分の名前を入力すると、いよいよゲームがスタート。「アカデミーモード」では、「マジックアカデミー」という学校の生徒となって学園生活を送ることになります。最初は「修練生」というランクから始まり、クイズを解いてランクを上げていき、最終的に「賢者」を目指すとかなんとか、ゲームの説明が入ります。まあ、ここら辺はアーケードと同じ。DS版オリジナルの新要素として、学園内を移動してキャラクターとの会話イベントなどが楽しめるようになっています。本作のキャラクターにハマった人にとっては、見逃せないところでしょう。
脳内クイズ王の俺様としては、早く腕試ししたくてウズウズしています。なので、キャラクターとの会話もそこそこに、教室に行ってクイズをしてみました。さすがに序盤だけあって、出題形式は「○×問題」と「4択問題」ばかり、出てくる問題も難易度の低いものばかりです。昔、クイズが得意という部下を袋叩きにして以来、遊んでもらえなくなった俺としては、100点満点中98点を叩き出し、鼻歌を歌いながらプレイしてました。ですが、ランクが「修練生」から「魔術士」に移行したとたん、問題の難易度が一気に上昇。タッチパネルから文字を選び解答をつくる「タイピングクイズ」、ランダムに配置された文字パネルを移動させて解答をつくる「並べ替えクイズ」、多面体に文字が書かれていて、回転するそれを見ながら解答する「キューブクイズ」など、単純な選択式ではない出題方式が登場して大混乱です。さらに、「~と言えば……○○ですが」など、引っかけ出題まである始末。もう、余裕こいてられない。ヤバい……本気を出してきやがった。
|
|
| ||
|---|---|---|---|---|
| 「魔術士」になると、「並べ替えクイズ」(画像左)や「エフェクトクイズ」(画像中央)といった問題も登場。たまに引っかけ問題(画像右)が出題されるので、かなり意地悪いです。あせらず落ち着いて解答しましょう。また、出題はランダムなので、まれに、前に出た問題に絡んだものが出題されたりもします。あきらめない心が大事。 | ||||
■テクニックの話をすると……
教室でクイズに参加すると、その成績に応じて魔法石がもらえ、その魔法石の数で、級が上がります。10級からスタートして、1級になると昇進試験を受けることができ、合格するとランクが上昇。これを繰り返して「賢者」を目指すのですが……。これがなかなか大変。「修練生」のうちは余裕でも、第2段階の「魔術士」あたりから不得意ジャンルは1つも答えられなくなったりします。なんだか、学生時代に苦手科目について先生に怒られた苦い記憶が思い起こされます。というか俺、「スポーツ」弱すぎ。他はそこそこ答えられますが、「スポーツ」だけはからっきし。人気サッカーゲームシリーズ『ウイニングイレブン』を発売しているKONAMIだけあって、サッカー問題も多く出題されるのですが、俺、球蹴りに興味ないんだってばよ!
ちなみにクイズは、最初8人で対戦し、2人ずつ脱落、4人で決勝戦を戦うというシステム。つまり、3回戦あるのですが、1回戦が一番難しい。なぜか? それは、1回戦は出題傾向が選べないから。2回戦は、ジャンルの選択はできませんが、出題形式を選べますし、決勝戦は参加者が好きなジャンルと出題形式を選べますから、実は、どんどん楽になっていくんですね。対CPU戦の場合、出題形式が変わっても解答率はそんなに変動がないので、恥も外聞をも捨てて、ひたすら答えやすそうなものばかりを選択。間違っても「タイピング」なんか選ばない。決勝戦は、ジャンル「雑学」の「○×問題」1択! ええい、笑わば笑え。
|
|
|
|---|---|---|
| 苦手ジャンル(俺の場合、「スポーツ」)のさらにタイピング問題なんか出ると、お通夜ムードになってしまいます……。 | 出題が終わると成績発表。案外1問正解しただけでも次に進めたります。苦手ジャンルでもあきらめてはいけません。 |
■協力プレイもあるよ
Wi-Fiやワイヤレス機能を使って対戦ができるのは、DS本体の機能とクイズゲームという性質を考えれば当たり前ですが、対戦だけでなく協力プレイもできます。これは、モンスターに対してクイズで戦うというもので、クイズの成績が攻撃力と体力になります。つまり、解答率が低いと攻撃力も体力も低くなってしまうということです。村田(仮)と協力プレイをしましたが、あまりの使えなさに、俺が解答を読み上げながら戦うハメになりました。敵に回しても恐ろしくないが、味方にするとなんて恐ろしい男なんだ。
|
|
|
|---|---|---|
| 対戦するモンスターの選択画面。相手モンスターだけでなく、参加解答者の正解率によって難易度が天と地ほど変わります。とはいえ、友達集めてワイワイやる分にはそう気になりませんが。 | 協力プレイに登場するモンスターは体力が高いため、少人数でプレイすると長期戦になりやすいです。ですが、協力プレイはWi-Fi通信を利用するため、時間帯を選べば人数に困ることはないかと思います。 |
■脳トレの要素もあったりします
収録問題数は7万問以上と、驚くべきクイズ問題収録数を誇ってますが、さらにダウンロードもできるようです。ちなみに7万問の問題を誇っても、プレイしてれば問題が重なることもたまにはあるわけで、解答を覚えていれば、次は正解できるってもんです。最初は答えられなくても、繰り返し遊んでいれば、だんだん問題も答えも覚えられ、気がつけばかなり知識も深まります。ただ1つ問題があって、本作ではCPU戦にしても対人戦にしても、誰かが正解しないと答えがわからない仕組みなんです。誰も答えられなかった場合はあきらめてください。
アミューズメント施設で稼働中の『クイズマジックアカデミー5』との連動ができるモードもあるそうですし、ネットを介して全国の猛者どもと闘えば、あなたも立派な「賢者」改め、クイズ王!
おっと、忘れるところでしたが、最初の問題の答えは、「ソクラテス」です。みなさんお分かりになりました? (弩左右衛門)
(C)2008 Konami Digital Entertainment
![]()
[集計期間2012年 02月07日~02月13日]
OPEN セガの新作5タイトルを徹底特集! 第1弾は『バイナリー ドメイン』!!
2/10更新 『車輪の国、向日葵の少女』の魅力に迫る記事を連載
1/27更新 日本一の電撃はっぴょうかい?!の事前情報を総まとめ
2/10更新 アフレコを終えた竹達彩奈さんが桐乃を語る! そして桐乃ルートのプレイ映像も♪
『はがない』や『まどか☆マギカ』など2012年初頭に発売される4作品を徹底特集!
2/10更新 えっ、コレって『Mass Effect』!? カワイイキャラクターたちがコミックで本作を解説♪
2/13更新 サスペンスアドベンチャー『ルートダブル』を総力特集
12/29更新 『電撃PlayStation』に掲載されたソフト紹介記事をPDFデータで配信!
2/1更新 ちょっぴりエッチな恋愛SLG『たっち、しよっ!』を特集!
Webコミック第1話やキャラクター紹介記事を無料で公開中!!
1/31更新 3月22日に発売されるPS3『圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ』の魅力をお届け!
OPEN 『オズのダイヤ使い』の世界をキミのオリジナル設定で盛り上げよう!
『MH3(トライ)G』の独占インタビューや独自企画などを公開!!
軍団ACT『地獄の軍団』のプレイレポートやインタビューを掲載!
抱き枕カバー化総選挙 決選投票の結果を掲載!
老舗ゲームメーカーの日本ファルコム30周年を記念する特設サイト!
任天堂系ハードの最新作動画をタップリ見られる特設サイト!!
ミステリー・ホラー・サスペンス系アドベンチャーゲームを徹底紹介!
ゲームは戦いだ! 対戦アクションゲームの情報はココを見ろ!!
期待のAVG『ルートダブル』をG-netで特集中!
“ゲームをこよなく愛する人たち”のためのページがココに!!
『アイドルマスター』ゲームやTVアニメの最新情報をお届け!!
電撃文庫作家陣の“今”がわかるインタビューをお届け!
12/14更新 “冬”と聞いて思い出すゲームソフトは?