2008年9月12日(金)
クリエイティヴ・コアは、11月に発売予定のDS用ソフト『装星機ガジェットロボ』の新情報を公開した。
『装星機ガジェットロボ』は、同社とコロムビアミュージックエンタテインメントとのコラボレーション企画として生まれた作品。舞台は、小さな通信端末「ガジェットロボ」が存在する近未来の世界。主人公の少年“速水ゲンキ”は、自分のガジェットロボ“ブラスト”とともに、ナゾの敵「次元人」から地球を守るため戦うことになる。
▲冒頭で、“速水ゲンキ”はガジェットロボ“ブラスト”と出会う。父と交わした約束を、そして地球を守るため“ゲンキ”が立ち上がる! |
今回新たに、バトルシステムの詳細が明らかになった。バトルでは「コマンド選択」方式を採用しており、まず先攻が「アタックモード」、後攻が「ガードモード」になる。先攻側の攻撃が終わったら攻守が入れ替わる仕組みだ。相手のHPを0にすれば勝利となる。
本作には、「近距離」、「遠距離」、「必殺技」という3つの攻撃手段があり、近距離は遠距離に強く、遠距離は必殺技に強く……と、ジャンケンのように3すくみとなる。相手の手を読んで、効果的な攻撃や防御を行うことが勝利のカギだ。
▲近距離攻撃の「ブラストアクション」。 |
▲必殺技「エナジーブレイカー」。 |
▲ガジェットロボのパーツによって、ロボの技が変化する。カスタマイズを極めて、自分好みのガジェットロボを作り上げよう。 |
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