2008年9月30日(火)
スクウェア・エニックスと富士急行は、山梨県富士吉田市にある遊園地「富士急ハイランド」で9月30日まで実施予定であった「戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ」を、11月3日まで延長すると明らかにした。
この企画は、世界最大級のお化け屋敷「戦慄迷宮」においてリアルの世界で恐怖を体験できる一方、スクウェア・エニックスが発売したDS用ソフト『ナナシ ノ ゲエム』に「戦慄迷宮」が登場し、バーチャルな恐怖を味わえるというもの。また「戦慄迷宮」を体験すると、呪いの言葉が書かれているといわれる「あるモノ」を入手でき、その「あるモノ」をゲーム内で使用することで、さらなる恐怖を得ることができる仕組みが用意されている。
今回、「ゲームもアトラクションもどちらも怖かった」、「ゲームとの怖さの違いをもう1度体験したい」など、アトラクションの来場者とゲームのユーザー双方から多くの反響が寄せられたことから、期間延長が決定したという。
『ナナシ ノ ゲエム』のバーチャルな恐怖と、「戦慄迷宮」の体験する恐怖が融合した恐怖エンタテインメント「戦慄迷宮 4.0 ナナシ ノ シタイ」。これまでにない新しい恐怖を味わいたい人は、足を運んでみよう。 |
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