2008年10月4日(土)
カプコンは、2009年3月12日に発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト『バイオハザード 5』の最新情報を公開した。
今回明らかにされたのは、シリーズ第1作目から登場しているキャラクター“アルバート・ウェスカー”と、本作の物語に大きくかかわってきそうな謎の女性“エクセラ・ギオネ”の情報。それに加えて、本作のゲームデザインに関係している「協力プレイ」について。以下にそれぞれ紹介していこう。
製薬企業「トライセル」のアフリカ支社社長。プライドが高く高飛車な性格だが、創業者一族出身である血筋の確かさと、その華麗な容姿に引けを取らない才能、そして“ウェスカー”により与えられた数々のウィルスの情報を武器に、「トライセル」内部での地位を築く、謎の女性。 |
本作では、相棒と力をあわせて数々の難局を乗り切る「協力プレイ」がゲームデザインに採用されている。ストーリーモード全編でプレイヤーは“クリス”を操作し、AIで行動するNPC“シェバ”との協力プレイがゲームを進行していく上でのカギになるようだ。さらに、オンラインではゲーム全編でいつでも協力プレイが可能に。気の合う友人から見知らぬ外国人まで、いつでも誰とでも協力プレイを楽しめる。
▲相棒の死が、自分の死に直結する本作。それゆえ、力をあわせて生き延びる必要があるのだ。周囲からのプレッシャーをはねのけるほどの「絆」を、パートナーと築いていこう。 |
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