2008年10月9日(木)
レベルファイブブースでは、DS『レイトン教授と最後の時間旅行』の体験コーナーが大盛況! メインステージでは最新作のプロモーションを放映しており、通行人の足を止めていた。
まず最初に『レイトン教授と最後の時間旅行』。“レイトン教授”役の大泉洋氏をはじめとする豪華キャスト陣の映像コメントも楽しめる。さらに「アタマニアシリーズ」という新しいタイプのDS用知的ゲームシリーズや、DS『イナズマイレブン2』などのタイトルから、PCのネットワーク上に存在する仮想ゲーム機「ROID」(レベルファイブのタイトルが遊べるポータルサイト)の構想へと続く。
ここまではブースの外からでも見れる。が、ここからメインステージはクローズドシアターへと変わり、会場内にいる人にだけDS『二ノ国』やPSP『うしろ』、PSP『ダンボール戦機』といった発表されて間もない超最新作のプロモーションが公開された。残念ながら会場内での撮影ができなかったので、私的な感想を。
『二ノ国』のプロモーションは、スタジオ・ジブリのアニメーションが見れたので大満足! あの暖かいタッチで描かれるファンタジーの世界は必見だ。『うしろ』は、かなりビックリする(笑)。ホラーテイストのストーリーと戦闘シーンがかなりツボ。いい意味で危ういテーマに挑戦している。『ダンボール戦機』は、なんか童心に返ってワクワクしてした。心の奥底にあるなにかがくすぐられるかも。
筆者が言えるのはここまで! レベルファイブ10周年記念ということで、去年以上に充実した展示内容となっているので、ぜひ自分の目で確かめてほしい。また、クローズドシアター後に、プレミアム秘密ディスク付きのパンフレットが配られる。こちらは日に約3,000冊の限定配布なので、欲しい人は早めにブースへ足を運ぼう!
ひと足先に『レイトン教授と最後の時間旅行』が体験できる。次回作が発表されてアニメの放送もはじまった『イナズマイレブン』の体験コーナーも。 |
『二ノ国』に登場するマジックブック。実際にこの本を使いながら遊ぶのが本作の特徴だ。となりでは『ダンボール戦機』に登場する機体の実物も出展されている。 |
メインステージでは、最新作のプロモーションを公開。クローズドシアターに変わると幕に覆われる。 |