2008年10月9日(木)
本日より10月12日まで千葉・幕張メッセで開催している東京ゲームショウ2008。この記事では、セガブースの様子をお伝えする。
今年のセガブースは、PS3『龍が如く3』やWii『428 ~封鎖された渋谷で~』などの注目タイトルを多数出展し、セガパートナーズ各社からもPSP『零・超兄貴』、DS『キモかわE!』、PSP『智代アフター ~It’s a Wonderful Life~CS Edition』など多くのタイトルがプレイアブル出展されていた。
ブース正門の様子。『龍が如く3』、『428』、『ファンシースターZERO』といったタイトルが来場者を出迎えてくれる。 |
『龍が如く3』のコーナーでは、キャバ嬢に扮したコンパニオンが佇む。キャストのコメントを収録したムービーも上映されていた。 |
『428』、『ファンタシースターZERO』といった人気タイトルのコーナーには多くの人が集まり、みんな試遊を楽しんでいた。 |
『涼宮ハルヒの直列』と『涼宮ハルヒの並列』は、試遊はできないものの限定版の同梱グッズ展示と、映像上映が行われていた。 |
来週16日発売の『カルドセプトDS』は試遊台とともに、カードアートも大量に展示されていた。 |
期待のRPGも多数プレイアブル出展されている。試遊機もたくさん設置されているので、ぜひ足を運ぼう。 |
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~』のコーナーは、茶店風の構えとなっていて、ゲームの世界観にマッチした趣向がこらしてあった。 |
セガパートナーズ各社の新作タイトルも多数プレイアブル出展されている。セガブースに足を運ぶ際は、これらのゲームもチェックしておこう。 |
また、ブースの角にあるステージでは、さまざまなイベントが催される。事前にイベント情報をチェックしてから、TGS2008に足を運ぶといいだろう。 |
(C)SEGA
■「東京ゲームショウ2008」開催概要