2008年10月12日(日)
10月9日~12日に千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2008」。セガブースで行われたフィナーレライブの模様をお伝えする。
セガブースのフィナーレイベントは、東京ゲームショウ2008の閉会時間約30分前となる16時25分ごろからスタートした。集まった大勢のセガファンの前で、Johnny Gioeli&Jun Senoue as Crush 40が『ソニック』シリーズの楽曲を披露。ステージは最高潮に達した!
▲熱唱するCrush 40。新曲もお目見えだった。 |
続いて、『龍が如く』シリーズのトータル・コンポーザーを務める庄司英徳氏と、MAKOTCH氏が登場。『龍が如く』の最新曲を力強く歌い上げた。続けて、庄司氏によるインスト曲も披露され、東京ゲームショウ2008も残すところあと10分程度となった。
▲セガブースで配布されていた『龍が如く3』のリストバンドを付け、来場者も一緒に盛り上がっていた。 |
ここで、セガブースのコンパニオン・セガールズと“ソニック”が応援に駆けつけ、最後を飾るにふさわしい華々しいステージとなった。再びステージに登場したCrush 40によるライブで、セガブースは堂々のフィナーレを迎えたのだった。
▲完全燃焼のセガブース。最後は紙ふぶきが舞うド派手な演出も! |
(C)SEGA
■「東京ゲームショウ2008」開催概要