一気に新タイトル5本を投入！ 「G★2008」で韓国ネクソンが今後の展開を発表

文：電撃オンライン

　現在韓国で開催されているゲームイベント「G-Star 2008」で、ネクソンが新作発表会を実施。その中で、今後サービス予定の5タイトルを発表した。

▲『カバティーナストーリー』

　ネクソンWizetスタジオが開発する冒険アクションMORPG『カバティーナストーリー』は、今月より韓国でクローズドベータテストがスタート。またフライトレースゲーム『エアライダー』はネクソンLodumaniスタジオ開発で、同社の『カートライダー』のキャラクターが登場するという。

　さらに、韓国・NCLIPSE Corporation開発の『エバープラネット』と、韓国・EYEDENTITY GAMESの『ドラゴンネスト』という2つのMORPGも、ネクソンがパブリッシングを担当することが明かされた。

　そして、オンライン仮想世界を舞台にした生活型コミュニティゲーム『ネクソンスター』もあわせて発表された。ゲームとWebを同時に楽しむことができる新概念のサービスになるという。

　この他、「G-Star 2008」会場でプレイアブル出展されているアクションRPG『マビノギ英雄伝』ならびに犬ぞり探索RPG『ハスキーエクスプレス』のティザーサイトも登場。両タイトルは2009年度中に韓国でのサービスインを予定しているとのことだ。

■『カバティーナストーリー』

■『カバティーナストーリー』動画にアクセス（30秒）

■『エアライダー』

■『エバープラネット』

■『エバープラネット』動画にアクセス（1分02秒）

■『ドラゴンネスト』

■『ドラゴンネスト』動画にアクセス（1分36秒）

■『ネクソンスター』

■『ネクソンスター』動画にアクセス（30秒）

■『マビノギ英雄伝』

■『ハスキーエクスプレス』

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