2008年11月28日(金)
カプコンは、12月25日発売予定のWii用ソフト『バイオハザード』の新情報を公開した。
『バイオハザード』は、GCで2002年に発売された同名作品のWii移植版。初代『バイオハザード』の雰囲気はそのままに、生々しいグラフィックや新要素を追加している。今回発売されるWii版では、Wiiリモコンとヌンチャクでの操作が基本となり、Wiiリモコンを振ることで銃を構える要素も搭載される。
毎週お届けしているクリーチャーの情報。今週は“ヨーン”について掲載する。なお、公式サイトの「Creatures Lab(クリーチャーズラボ)」では、“ヨーン”とアダーの画像と情報が公開されている。
“ヨーン” | ||
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「Bio Organic Weapon(通称、B.O.W)」開発のための被験体として飼育されていた毒蛇が施設から逃げ出し、t-ウィルスに感染してさらに巨大化したもの。獲物を丸呑みする時の挙動があくびに似ていることから、研究者たちによってヨーン(あくびの意味)と命名された。鋭い牙からは特殊な血清でなければ解毒ができないほど、強力な毒が分泌されている。 |
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