2008年12月8日(月)
TVアニメ「東のエデン」が、2009年4月にスタートする。
TVアニメ「東のエデン」が、2009年4月にスタートする。
「東のエデン」は、フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されるオリジナルアニメ。放送中の「のだめカンタービレ 巴里編」、2009年1月開始の「源氏物語千年紀 Genji」に続き、4月から放送される。
原作・監督を務めるのは、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「精霊の守り人」で知られる神山健治氏。ハイクオリティな映像とともに、鋭い洞察力で深遠な人間ドラマを展開してきた神山氏が、「今よりも少し未来の日本と、そこに生きる若者の青春ドラマ」を描くという。キャラクター原案は、「ハチミツとクローバー」や「3月のライオン」で知られる漫画家の羽海野チカさんが担当する。制作はProduction I.Gだ。以下に、本作のストーリーを掲載するのでご覧いただきたい。
■ 「東のエデン」ストーリー ■
2010年11月22日(月)。日本各地に、10発のミサイルが落ちた。ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。 それから3カ月。卒業旅行でアメリカに出かけた“森美 咲(もりみ さき)”は、ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、1人の日本人に窮地を救われる。彼の名前は“滝沢 朗(たきざわ あきら)”。彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた……。“滝沢 朗”とは何者なのか? 謎の携帯電話の正体は? 失われた、“滝沢”の記憶とは何だったのか……? |
(C)東のエデン製作委員会
■TVアニメ「東のエデン」