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2008年12月19日(金)

『バイオハザード』今週のクリーチャー情報は巨大なサメと怪植物

文:電撃オンライン

 カプコンは、12月25日発売予定のWii用A・AVG『バイオハザード』の新情報を公開した。

 『バイオハザード』は、2002年にGCで発売された同名ソフトのWii移植版。初代『バイオハザード』の雰囲気をそのままに、生々しいグラフィックや新要素を追加している。今回発売するWii版は、Wiiリモコンとヌンチャクでの操作が基本となっており、Wiiリモコンを振ることで銃を構える要素も搭載される。

 今週紹介するクリーチャーは、ネプチューンと“プラント42”。公式サイトの「Creatures Lab(クリーチャーズラボ)」で動画と攻略情報を公開しているので、倒す際の指針にしてほしい。

ネプチューン:t-ウィルスが海洋生物に適合するかを検証するために生み出された「Bio Organic Weapon」で、どう猛なホオジロザメがベースとなっている。結果的に素体を遥かに上回る巨躯を得ることに成功し、水中ではその名の通り海の王として君臨している。種が持つ凶暴性がさらに増加され、無類の強じんさを誇る。
“プラント42”:観測ポイント42で確認されたことから、その名がつけられた肉食性の怪植物。流出したt-ウィルスの強い影響を受け、驚異的な速度で成長した。研究員たちが興味深く観察するかたわら、他のプラントを圧倒する勢いで成長を続け、寄宿舎の床や壁面を突き破るまでに巨大化した。トゲ状の触手をムチのように打ちつけ、獲物を捕まえると強烈な力で締め上げる。花びらや触手からは強酸性の樹液をばらまき、敵の接近から本体を守ろうとする習性がある。

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データ

▼『バイオハザード』
■メーカー:カプコン
■対応機種:Wii
■ジャンル:A・AVG
■発売日:2008年12月25日
■価格:4,190円(税込)
 
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