2009年1月14日(水)
バンダイナムコゲームスから1月29日に発売されるPSP用ソフト『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』の登場キャラクターを紹介する。
OPムービーのアニメーションを手掛けるのは、おなじみのProduction I.G。OPムービーだけでなく、劇中にもアニメーションムービーが挿入される。 |
本作は、『テイルズ オブ』シリーズの人気キャラクターと一緒に冒険ができるRPG『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』の続編。前作に登場したキャラクターがすべてプレイアブルになっている他、人気キャラクターのユーリ・ローウェルをはじめとした31人が新たに登場する。さらに今作より、秘奥義にはProduction I.G描き下ろしのカットインが挿入されるようになった。
まずは、そんな『テイルズ オブ』シリーズからの新登場キャラクター14人と、オリジナルの新キャラクター2人を紹介しよう。その後には、キャラクターそれぞれの秘奥義カットイン画像もお届け!
グランマニエ皇国陸軍大佐。護衛するルークが外遊中にテロリストに襲撃され、バンエルティア号に保護された。アドリビトムのリーダーはチャットだが、実質はジェイドがほぼサポートする形で仕切っている。 |
僧院で育てられた戦士。自分以外の誰も信じていない乱暴者であり、口は悪く態度も大きく、おまけにやさぐれている。現在はある人間の命を狙って活動している。 |
ナパージュ村の出身で、リフィルの生徒。世界樹を奉じる神官「神子」であり、戦闘時には背中に2枚の羽が出現する。普段はドジでぼんやりしたおっとり型の少女。 |
とある国のお姫様。やんごとなき事情のため、ユーリとともにバンエルティア号にかくまわれている。身分を隠しているが、振る舞いから、すぐに高貴な身分であることがバレてしまう。 |
“義を見てせざるは勇なきなり”の精神で、何も考えずトラブルに頭を突っ込んでしまう。そのため、別のギルドでトラブルを起こし、アドリビトムに移ってきた。幼い頃、両親を殺され、取り潰しになった騎士の家筋。ヴァレンス家復興のために奔走している。 |
スタンの妹。民間人だったが、勝手に家を出て行った兄を追いかけ、バンエルティア号までやってきてしまう。性格は明朗快活で、人懐こい。ブラコンの気がある。 |
異世界からの来訪者。時間旅行に失敗し、目的地ではないグラニデに不時着してしまう。ナナリーに拾われ、元の世界に戻るため、アドリビトムへ預けられる。平穏や退屈が嫌いで、常に新たな刺激を求めており、熱中すると他のことがすべて目に入らなくなる性格。また、後先を考えずに行動してしまう悪い癖がある。 |
異世界からカイルと一緒にやってきた少女。カイルとともにナナリーに助けられ、アドリビトムに預けられる。好奇心旺盛で明るい性格だが、真面目で責任感が強すぎるのがたまにキズ。 |
ヴェイクと幼なじみの一般市民。ガレット村に人が住めなくなったため、ヴェイクたちと一緒にアドリビトムに身をよせる。何に対しても前向きな性格。 |
ユージーンの従卒で父親同然に慕っている。記憶を喪失している。冗談好きで明るく活発な性格で、即興の歌を歌うのが好き。 |
故郷のロゼット村のギルドメンバーで、人びとの助けになるように働いていた。マナ信仰者として、僧籍に身を置いていた。控えめでおとなしい性格だが、芯が強く気丈な一面も持っている。 |
普通の少年だったが、突如不思議な力に目覚める。そのため、故郷から異質の存在だと見られ、身を隠すためにバンエルティア号に乗っている。成績優秀な優等生タイプだが、いつもからかわれる内気な性格。 |
ファラに無理やり付き合わされて、バンエルティア号に乗っている。しかし、本人としては大学の修士論文の研究調査も兼ねて、船に乗っているつもり。知識や謎を解説するのが得意で、ギルドのブレーン。 |
神学校に入学するために旅行中だったが、お金が足りず、バンエルティア号に乗せてもらってアルバイト中。幼なじみのカイウスとは、しょっちゅう口げんかをする。 |
→次のページでは、オリジナルキャラと秘奥義カットインを紹介!
(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)2006 2009NBGI