2009年1月23日(金)
バンダイナムコゲームスは、同社の人気ACT『太鼓の達人DS』シリーズの国内累計出荷本数が、100万本を突破したと発表した。
『太鼓の達人DS』シリーズは、太鼓のバチに見立てた専用タッチペン“バチペン”を使用し、リズムにあわせてさまざまな楽曲を演奏する太鼓リズムアクションゲーム。2007年7月に『太鼓の達人DS タッチでドコドン!(以下、タッチでドコドン!)』が、2008年4月に『めっちゃ! 太鼓の達人DS 7つの島の大冒険(以下、7つの島の大冒険)』が発売されている。
現時点で『7つの島の大冒険』の国内出荷数が52万本に到達。2008年3月に50万本を出荷した『タッチでドコドン!』と合わせて、シリーズ作品の国内合計出荷数が100万本を突破したことになる。ちなみにコンシューマゲームソフトにおける『太鼓の達人』シリーズの国内累計販売数も、シリーズ14作(※2008年12月に発売されたWii『太鼓の達人Wii』は除く)で400万本を達成したとのことだ。
▲『タッチでドコドン!』と『7つの島の大冒険』には、専用タッチペン“バチペン”が同梱されている。 |
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