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2009年2月21日(土)

来月発売の『ファントム・ブレイブ Wii』、新要素やシステムをまとめて大紹介!

文:電撃オンライン

 日本一ソフトウェアから3月12日に発売されるWii用ソフト『ファントム・ブレイブ Wii』の最新情報が公開された。


 本作は、2004年に発売されたPS2用S・RPG『ファントム・ブレイブ』のWii移植作。自由度の高いシステムと、かわいらしいキャラクターが作り出す温かな世界観が魅力だ。移植にあたり、新規のシナリオやキャラクターを追加している他、“遊びやすさ”を盛り込んだクオリティアップを図っている。

 今回は、第1報第2報でお伝えした情報を、まとめて掲載する。

■本作の特徴

 他のソフトでは、ありえないさまざまなことをやりたい放題できるのが本タイトルの大きな魅力。例えば、マップ上のオブジェクトを武器として利用したり、敵だけでなく味方を攻撃することも可能だ。

マップ上にあるものは、アイテムも敵も味方もすべて持ち上げて武器として利用できる。武器にもレベルの概念が存在し、高レベルなキャラクターを持ち上げれば“高レベルな武器”に早変り。いろいろなものを利用して、戦闘を進めていこう。
戦闘では、敵も味方も無差別に攻撃可能! 味方を倒して経験値稼ぎもできる。味方に攻撃があたる状況では、コマンド登録時に警告表示がでるため、誤って巻き込むということは少ないようだ。冒険の中心となる“おばけ島”でも、いろいろなことができる。仲間たちに話しかけたり、攻撃したり、持ち上げたり、積み上げたり!? 役に立つシステムだけでなく、試して楽しいユニークな機能が備わっている。
倒すのが厄介な敵を簡単に戦闘から排除できる便利な方法、それが“場外に投げ落とす”。『ファントム・ブレイブ Wii』の戦闘マップには場外の概念があり、マップからはみ出したキャラクターは、一部を除き戦闘不能となる。戦闘マップにも個性が存在する。ツルツルの床では、床の摩擦が少ないため移動の慣性が強く働き、指定した場所より遠くに移動する場合もあるという。バウンドの床では高低さのある場所に移動した際、その場で飛び跳ねてしまうこともあるようだ。

■PS2版を遊んでいてもおもしろい! 追加要素を紹介

 PS2『ファントム・ブレイブ』、『ファントム・ブレイブ 2周目始めました。』からの改良点を紹介する。PS2版をプレイしたことのある人も、ぜひチェックしてほしい。

・新たなシナリオを追加!


 本タイトルの魅力の1つが新シナリオ。2人の新キャラクターを迎えて、本編とはまったく違ったストーリーが展開する。本編ではライバルとして登場していたキャラクターたちが仲間に加わるなど、熱いシチュエーションが楽しめる。

・グラフィックのクオリティ向上


 PS2版では実現できなかった、ハイクオリティな画質を本作では実現している。キャラクターのウィンドウフェイスや2D背景の解像度が上がり、より美しいグラフィックでプレイできる。また、ドット絵の描画を、柔らかな雰囲気を楽しめる設定と、細部までメリハリのある描画設定から選んでプレイできるという。

・情報の表示が、より親切に!


 刻々と変化していく戦闘の状況を把握するために、S・RPGでは画面内に表示する情報量が多くなりがち。そのために、PS2版では見づらい画面になっていたが、ステータスやアイコン表示をブラッシュアップし、より見やすくスマートになっている。

・音声面でもグレードアップ! キャラクターボイスも増量


 PS2版では実現できなかったクリアな音質を実現し、ゲーム中の楽曲の魅力がさらにアップ! さらに、容量の関係でカットしていたキャラクターボイスの実装や、一部の曲を再ミックスして内容面でも充実している。

・操作方法は4種類が存在!

 本作は、4タイプのコントローラに対応している。Wiiリモコンでプレイする場合は、リモコンを横向きに持ってプレイする。他にも、クラシックコントローラ、Wiiリモコンとヌンチャク、ゲームキューブコントローラに対応しているので、好みのスタイルでプレイしよう。

■キャラクター紹介

マローネアッシュ
霊魂(ファントム)を操るという不思議な能力を持った13歳の女の子。その特殊な能力のせいで周りからは“悪霊憑き”と呼ばれているが、境遇を怨むことなく、明るく前向きに頑張っている。両親を亡くしたマローネにとって、保護者代わりの霊魂(ファントム)。お人よしなマローネの心配したり、世話を焼いたりと、優しく正義感の強い行動をしている。マローネを見守ることが使命だと思っている反面、自分がそばにいることで彼女が“悪霊憑き”と呼ばれていることを気に病んでいる。
カスティルパティ
生まれつき体が弱く、車椅子での生活を強いられている女の子。人の助けを受けて生活しているため、自分の力でお金を稼ぎ生きているマローネにあこがれている。とある島に住む一族。言葉は話せないが高い知能を持っている。好奇心が強く、人の持っているものを隠すなどのイタズラ好きなため、周囲からは嫌われることもシバシバ。
ラファエルスプラウト
剣の腕と、清廉潔白な性格で名高い剣士。世界で屈指の傭兵団・白狼騎士団の団長を務めている。“イヴォワールの九つ剣”とうたわれるほどの実力を持っている。かつては“輝ける聖剣”、“大剣士スプラウト”とまであだ名され、すべての剣士のあこがれの的だったが、とある事件をきっかけに復讐に燃える修羅の道に堕ちた剣士。
ウォルナットシェンナ
同業者の仕事を横取りして達成する“オクサイド”を専門としているクローム(請負人)。実力は高いもののオクサイドであること、金への執着心が強いことなどから評判はよくない。おばけ島のシマオサで、マローネに冷たくあたる者が多い中、島をレンタルしてくれたり、クロームとしての仕事を依頼したりと、“マローネ”対して親切に接する数少ない人物。
クローネゴッドエリン
別次元のイヴォワールからやってきた、もう1人のマローネ。ややこしいので、クローネと呼ばれるようになる。マローネほど純真無垢・天真爛(らん)漫な性格ではなく、世の中の荒波に揉まれてきたのを感じるような雰囲気を持っている。クローネと一緒に別次元から現れたすごい力を持ったエリンギャー。立派なヒゲをたくわえており、他のエリンギャーとは見た目からして違う。彼の力を借りれば死んでしまった世界中の人々を生き返らせることができる……かも!?

■新シナリオ紹介


 新シナリオ“もうひとりのマローネ編”は、タイトル画面から選択することで、ゲームの初回プレイ時から体験できる。新シナリオの独自要素は、“本編とは異なるストーリーと、2人の新キャラクター”、“ライバルたちが仲間になる”、“新たなアイテムと技が登場”の3つ。ライバルたちを仲間にし、本編とは異なるアイテムとストーリーを楽しもう。

■システム紹介

 『ファントム・ブレイブ』は、拠点であるおばけ島で冒険の準備を整え、ワールドマップ上に点在する島のマップ攻略を通じて依頼をこなし、ストーリーを進めていくという流れになっている。おばけ島からは自由に利用できる“ランダムダンジョン”にも移動でき、ストーリーの合間にキャラクターのレベルを上げたり、欲しいアイテムを探したりといったことも可能。本編も追加シナリオ“もうひとりのマローネ編”も、この構図は変わらないので覚えておこう。

・おばけ島

 仲間を増やしたり、回復したり、アイテムのカスタマイズをしたりと、戦闘以外のほぼすべての機能が集約された拠点がおばけ島。主人公の2人が暮らす島なので、ストーリー上でも重要な位置を占めている。

おばけ島のポストを調べることで、島の外に広がる“ワールドマップ”に移動できる。このワールドマップに浮かぶ島々の中から、デモで提示された島に移動し、戦闘をこなしていくことで、ストーリーが進行。ストーリーを進めるごとに移動可能な島が増えていく。その島でのエピソードクリア後には、自由に利用できるフリーのマップになるという。拠点に特殊な職業の仲間がいる場合、その能力を利用してランダムダンジョンが生成できる。生み出したダンジョンはレベル上げやアイテム集めの場として利用できる。

 おばけ島では、アッシュを操作する。住人たちに話しかけて、各機能を利用することに。各機能の使用には、対応する職業のキャラが仲間として拠点に登場している必要があるので注意してほしい。

マローネ……キャラメイクなど
霊魂を操る能力を持つマローネは、新しい仲間を作る機能や、仲間をおばけ島に召喚する機能、仲間をこの世から消滅させる機能を持っている。
商人……ショップ機能
商人は、店の機能を担当しており、アイテムの売買が可能。仲間だが店なので、アイテムの購入にはゲーム中で手に入るお金を支払う必要がある。
なぞの霊……チュートリアル
ゲーム開始時から、おばけ島にいる“なぞの霊”。その正体は不明だが、話しかけて質問を選択することで、簡単なゲームシステムの紹介を聞くことができる。本作には個性的なシステムが多く、初めてプレイする時には戸惑う人もいるかもしれない。そんな時は、彼に話しかけてみては?
ヒーラー……病院
回復魔法を得意とするヒーラーは、おばけ島では病院の機能を担当している。お金を支払うことで、味方のダメージを回復してくれる他、ダメージを受けすぎて“魂滅”状態になってしまったキャラクターも、生贄としてアイテムを渡すことで回復してくれる。
ウィッチ……スキルの整理
『ファントム・ブレイブ Wii』では、キャラクターやアイテムに多種多様なスキルを習得させることが可能。そのスキルを整理、並べ替えてくれるのがウィッチだ。使用頻度の高いスキルを選択しやすい位置に並び替えたり、スキルの属性ごとに整列させたりすることで、戦闘時の快適性に貢献する。
改造屋……潜在能力を解放
武器としてアイテムを装備して戦うことで、キャラクターだけでなくアイテムにも経験値(マナ)がたまって行く。アイテム自体に成長する機能はないが、改造屋では、習得したマナの量に応じてアイテムの潜在能力を解放するができる。
魔導合成師……キャラやアイテムをカスタマイズ
魔導合成師は、2つのものを1つに合成する能力を持っている。対象の片方を消滅させる代わりに、残った対象に消滅したものの持っていたメリット(パラメーター、スキル、マナ、レベルアップ上限値など)を移植できる。合成を行うと、そのアイテムでは使用できないスキルを移植したり、レベルアップの上限値を上げてさらに強化していくことが可能となる。
称号師……称号の付け替え
本作に登場するキャラクターやアイテムには、すべて“称号”がついている。称号師は、それらの称号を付け替えることが可能。称号は、それぞれに対象物に独自の効果をもたらす。例えば“虹の”という称号を持つキャラクターは、“レインボー斬り”というスキルが使用可能になる。なお、称号にはメリットだけでなくデメリットもあるようだ。
ダンジョン師……ランダムダンジョンの生成など
ダンジョン師は、ランダムダンジョンを生み出すことのできる職業。彼が作成したダンジョンを買い取ると、そのダンジョンに潜ることができるようになる。ダンジョンに入ると、最後の階層まで潜りきるか、ダンジョン師の帰還専用スキルを使用しないと脱出できないが、敵と戦って味方キャラクターやアイテムの経験値を稼いだり、性能のよいアイテムを手に入れる場として利用できる。ダンジョンの性能はダンジョン師のレベルに左右されるので、手ごたえのあるダンジョンが欲しければ彼のレベルを上げる必要がある。
ポスト……島の外への移動など
ポストは、おばけ島と外の世界との接点。ポストを調べることで、ストーリー進行デモが発生したりワールドマップに移動できる他、マローネあてに届いた手紙が読めたり、イヴォワールの新聞を読むことができる。

戦闘不能な住人……機能の使用が制限される

 ここまで紹介してきた住人たちが戦闘で戦闘不能になった場合、拠点ではそのキャラの担当するシステムの利用が一時的に不可能になる。例外として、ヒーラーは戦闘不能になっても無理やり働いてくれるので、他のキャラクターを回復して、システムを復旧させよう。

■戦闘紹介

 戦闘マップに入ると、バトル開始! この段階ではマップ上に味方はマローネしか登場していない。まずは、どんな敵がいるか?、どんなアイテムが存在するか? などを確認しよう。

マップのコマンドから、敵やアイテムの情報を簡単に確認できる。行動順は、画面右上を見ればわかる。

 各キャラクターごとに、以下のコマンドを駆使して、敵を撃破していくことになる。行動終了を選ぶと、そのキャラクターのターンが終了し、右上の行動順で表示されている次のキャラクターが行動開始となる。

・移動・持つ・投げる
移動が可能な範囲が円で表示される。移動は他の行動を行わなければキャンセルできる他、移動可能な範囲内なら複数回移動可能だ。マップの床面によっては、ツルツル滑って目的地より先まで進んでしまうケースも。このコマンドで、マップ上にあるアイテムを持ち上げたり、敵に隣接して敵が手にしているアイテムを奪ったり、敵自体を持ち上げて行動を制限したりできる。“投げる”とあわせて利用すれば、使用用途の幅はさらにアップ!手に持っているものを投げるのがこのコマンド。味方でもアイテムでも敵でも、何でも投げられる。“持つ”とあわせて利用することで、強力な武器を味方に向かって“投げる”ことができ、味方間で武器を使いまわすことができる。
・コンファイン・攻撃・ステータス、行動終了
特殊なコマンドで、マローネのみが使える。マップ上にあるアイテムに味方のファントムをコンファイン(憑依)させて召喚する。召喚されたキャラクターは、SPD(スピード)の値順にターンオーダーに組み込まれることになる。手に持っているアイテムや素手で、スキル攻撃を行う。攻撃というコマンド名ですが、回復スキルなどもここに区分されている。敵はもちろんのこと味方にも攻撃スキル、回復スキル、なんでも使用可能だ。ステータスを選択すると、そのキャラクターの詳細な情報が閲覧できる。行動終了を選択すると、そのキャラのターンを終了し、ターンオーダーの次のキャラのターンが開始される。

 攻撃を受けてHPがゼロになったキャラクターは行動不能となり、その場に倒れてしまう。この状態のキャラに、生き返り効果のある魔法を掛ければ再度戦闘に復帰できる。行動不能になっているキャラに攻撃をさらに加え、一定量のダメージを与えると体も残さず消滅(魂滅)させられる。基本的に、敵をすべて行動不能か魂滅の状態にすれば、戦闘終了となる。

■戦闘の鍵を握るシステムをピックアップ!

・コンファイン

 多くの場合、戦闘の開始時にマップ上にいる味方勢力はマローネ1人。マローネを操作し、必要に合わせて仲間のファントムたちを召喚、マップ上のアイテムに憑依(コンファイン)することで他の仲間たちは戦闘に参加できるようになる。コンファインされたファントムは、REMOVEのターンの間、マップにとどまり行動が可能になる。ターン数を使用しきるとコンファインが自動で解除されてキャラが戦闘から離脱してしまう。

仲間の力が借りたい時には、どのアイテムに味方をコンファインするかを決定。今回は、ひまわりをチョイス! 次にコンファインするキャラクターを選択し、実行すればひまわりがアッシュに早変わりする。これでアッシュが戦闘に参加できるように!

コンファインのポイント!
 ・マローネのターンであれば、好きなタイミングにコンファインできる。
 ・使用回数に上限は無し。ただし同時にコンファインできるのは、最大で15体まで。
 ・コンファインするアイテムによって、キャラクターのステータスに影響が出る。
 ・各ファントムは、REMOVEのターン数が経過すると、マップから消える。
 ・REMOVE時に、ひょう依していたアイテムを“持ち帰る”(手に入れる)ことも。

コンファインをする際に、表示される持ち帰り確率。この値が高いほど、コンファインの解除時に、そのキャラが憑依していたアイテムを持ち帰る可能性が上がる。性能のいいアイテムは、武器としても合成の素材としても魅力的なので、見かけたら持ち帰れるようにキャラをコンファインしたい。

・プロテクション


 マップ上のキャラクターやアイテムが、特定のキャラクターアイテムにおよぼす特殊効果のことを“プロテクション”と言う。画面上では、プロテクションの効果はオブジェクト同士を結ぶ線として表現される。もし強化系の味方に有利に働く効果を受信しているアイテムがマップ上にあれば、見逃さずに利用したい。そのアイテムに味方をコンファインすることで、プロテクションのメリットがコンファインしたキャラクターになる!


 逆に、敵キャラクターが有利なプロテクションを受信している場合には、そのプロテクションを送信しているオブジェクトを排除しよう。攻撃してマップから消滅させるか、場外に投げ落としてマップ上に存在しなくなればプロテクションの効果も無効化される。

・場外について

 各オブジェクトは地面の無い場所に移動した場合、そのまま落下して場外扱いになり、その戦闘から離脱することに。邪魔な敵やアイテムを手っ取りばやく排除する方法として、対象を場外に向かって投げるのが有効なのはこのためだ。ただし、敵キャラクターが場外になった場合は、そのキャラがいなくなる代償として、マップ上に残っている敵勢力のキャラクター全員がレベルアップしてしまう。

敵もこちらのキャラクターや、持っているアイテムを奪って場外に投げることもある! 緊張感を持って戦闘に臨もう。なお、マローネやアッシュ、ボスキャラクターは、場外になっても強制的にマップに復帰する。

■予約特典

 本作の予約特典アイテムはサウンドトラックCD。日本一ソフトウェアの音楽を多く手掛ける作曲家・佐藤天平さんの魅力的な楽曲を厳選して収録している。このCDのために佐藤さんがリミックスを行い、1曲はフルアレンジを敢行するとのことなので、欲しい人は予約しておこう。

※画像はイメージ。実際の予約特典は詳細が異なる場合がある。また、数には限りがある。

■他タイトルとのコラボレーション

 同社のPSP用ACT『プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~』は、現在PlayStation Storeで、追加ステージ&ボスを配信中。1月30日より、その第2弾コンテンツとして“おばけ島&マローネ”ステージを配信している。このステージでは、おばけ島に迷い込んだプリニーが、刺激的なステージを攻略し、ステージボス役のマローネと戦うことになる。元気いっぱい跳ね回り、プリニーを翻弄するマローネの姿を見たい人はダウンロードしてみては?

日本一ソフトウェア初のACT『プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~』。同ソフトのダウンロードコンテンツとして、『ファントム・ブレイブ Wii』のヒロイン・マローネがアクションゲームに挑戦するデータが用意されている。

(C)2004-2009 NIPPON ICHI SOFTWARE INC.
(C)2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC.
※画面は開発中のもの。

データ

▼『ファントム・ブレイブ Wii』
■メーカー:日本一ソフトウェア
■対応機種:Wii
■ジャンル:S・RPG
■発売日:2009年3月12日
■価格:7,140円(税込)
 
■『ファントム・ブレイブ Wii』の購入はこちら
Amazon
▼『プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~』
■メーカー:日本一ソフトウェア
■対応機種:PSP
■ジャンル:ACT
■発売日:2008年11月20日
■価格:5,229円(税込)
 
■『プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~』の購入はこちら
Amazon

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