2009年3月3日(火)
4月7日深夜より日本テレビにおいて、TVアニメ『蒼天航路』の放送がスタートする。
本作は、週刊コミック誌『モーニング』(講談社刊)に掲載されていた、『三国志』を題材にした同名作品をアニメ化したもの。乱世の奸(かん)雄・曹操を主人公に据えて、新たな解釈で『三国志』の世界をつむいでいく。
登場するキャラクターは200人以上。大軍同士の激突が3DCGでダイナミックに描かれ、原作の特徴の1つである過激なバイオレンスも可能な限り描写されるとのことだ。
▲こちらは、主人公・曹操(画像左)と劉備(画像右)の設定画。物語は、曹操の幼年期から始まり、曹操の死をもって終わる。 |
現時点で明らかになっているのは、スタッフと一部キャストのみとなっている。この制作陣によって、どんな『蒼天航路』が描かれるのか、本作のファンは放送を楽しみに待っていてもらいたい。
(C) 王欣太・李學仁/講談社・VAP・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
※設定画は現在製作中のものです。