2009年3月30日(月)
バンダイナムコゲームスは、DS用ソフト『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』を4月29日に発売する。価格は5,040円(税込)。
今年で放映開始20周年を迎えるTVアニメ『ドラゴンボールZ』が、最新デジタル技術でよみがえった新シリーズTVアニメ『ドラゴンボール改』。その4月5日放映スタートにあわせて登場するRPGが、本作『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』だ。
今作では、第23回天下一武道会での戦いから、サイヤ人が地球に来襲しての激闘までが再現される。原作やアニメでは描かれないゲームオリジナルエピソードの数々が収録され、物語が展開していく。物語の展開によって、孫悟空だけでなく、悟飯やクリリン、ピッコロ、ヤムチャなど、さまざまな視点からストーリーをプレイすることが可能だ。バトルは、6人の中から3人を選択して戦うパーティバトル制で、キャラクター同士の連係技や原作でおなじみ必殺技が戦いを演出する。
▲上は原作の展開をもとにしたシーン。ラディッツを前にして、悟空とピッコロが共闘したあの名シーンがゲームでも楽しめる。 |
▲こちらはゲームオリジナルエピソード。頭の輪からすると、ラディッツ戦のあとのようだが、どんな話が展開するのだろうか? |
▲パーティメンバーとして選択できるのは、悟空、悟飯、ピッコロ、クリリン、天津飯、ヤムチャの6人。レベルアップ時のポイントはプレイヤーの任意で振り分けられるので、好みの育成が可能だ。 |
▲悟空が気をためて……かめはめ波が炸裂! |
また、本作の初回出荷分には6月より稼働予定のバンダイ データカードダス『ドラゴンボール改 ドラゴンバトラーズ』の特製データカードダスが封入される。このデータカードダスは、現在稼働中の『ドラゴンボールZ W爆烈インパクト』でも使用可能だ。
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