2009年4月2日(木)
4月9日からフジテレビのノイタミナ他で放送が始まるTVアニメ『東のエデン』。そのオンエアと同時に、現金総額110万円などが当たるケータイ用ゲームが登場する。
▲画像は本作のキービジュアル。キャラクター原案は、マンガ家の羽海野チカさんが担当している。 |
『東のエデン』は、プロダクション I.Gが制作するオリジナルアニメーション。物語は、“迂闊な月曜日”と呼ばれる奇妙なテロ事件が起きてから3カ月後、主人公・森美咲(もりみ さき)と記憶をなくした少年・滝沢朗(たきざわ あきら)が出会うところから始まる。緻密な伏線が張りめぐらされた壮大なストーリーが展開し、TVシリーズの完結後、その後を描いた劇場版が今冬公開される予定だ。本作のキーワードや登場キャラクターなどは、3月10日の記事や2月13日の記事などにまとめてあるので、興味がある人はぜひご覧いただきたい。
滝沢役は木村良平さん、咲役は早見沙織さんがそれぞれ担当し、2人がパーソナリティを務めるWebラジオ『東のエデン 放送部』も4月10日からアニメイトTVで配信される。
本編のオンエアと同時に運営が始まる『携帯ゲ-ム JUIZ(ジュイス)CALL』は、本作に登場する“セレソン”と呼ばれる12人の人物と同様に、“ケータイにチャージされた100億円を使い切る”ことを目指すFlashゲーム。TVアニメや公式サイトなどに隠された8桁の数字(パスワード)をサイト上で入力し、ゲームにチャレンジしよう。ゲームを進めて100億円を消費した人には、抽選で現金10万円など豪華賞品が贈られる。4月9日のオンエア中にもパスワードの手掛かりが登場するそうなので、ぜひケータイを片手にチェックしてみてほしい。
▲こちらはセレソンが使うノブレス携帯の画像。100億円の電子マネーがチャージされていて、その残高と引き換えにセレソンの願いを叶えてくれるという。 |
(C)東のエデン製作委員会
■『携帯ゲ-ム JUIZ(ジュイス)CALL』