PS2『マイユアf』で描かれるその後の2人！ プレイレポ第2回……ってか、finale!?

文：電撃オンライン

　どうも、よーぜんです。前回は、最新作『Myself；Yourself それぞれのfinale（以下、マイユアf）』をより楽しむため、前作『Myself；Yourself（以下、マイユア）』のシナリオをかなり詳しく紹介しました。今回のプレイレポートでは、気になる『マイユアf』の序盤～中盤にかけてのストーリーをちょこっと先取りしちゃいます。特集ページのトップにもキャラクター紹介などがあるので、細かいところは飛ばしますよー。はてさて、佐菜と菜々香、そして修輔とあさみはどうなってしまうのでしょう？　朱里＆麻緒衣、雛子＆柚希のduo編もお楽しみに！

▲佐菜と菜々香、修輔とあさみのその後と、前作から派生したアナザーストーリーを収録。登場人物がそれぞれの視点で物語を追っていく、今回こそは王道の学園恋愛AVG。さまざまな形で、青春ストーリーが描かれていきます。

■菜々香finale編（佐菜Sideシーンダイジェスト）

＜ストーリー＞

　友だちとして、仲間として菜々香と一緒にいるだけで満足だった。でも、それでは満足できなくなった佐菜は、恋する男子フルスロットル。菜々香が心を開き、やっとここから2人の恋物語が始まる……!?

◆5月12日　突然のお迎え

　佐菜の家に突然の訪問者。隣に住んでいる麻緒衣かと思いきや、ドアの向こうに立っていたのは菜々香でした。彼女は佐菜と一緒に登校するために、わざわざ遠回りをして迎えに来てくれたようです。前作の彼女とのギャップのせいか、もうこの時点でクラっときました！　いきなりかわいいじゃないか!!　そして、登校だけではなく、下校時も彼女に誘われて一緒に帰ります。今までのお礼なのか、それとも特別な感情からなのか……？　2人の登下校はこれからも続きます。

◆5月13日　2人の微妙な関係

朱里や雛子の中では、佐菜と菜々香は付き合っていることになっています。でも、実際は友だちのままの関係で、佐菜は仲良くなれた今の関係が壊れるのを恐れて、あと一歩を踏み出せずにいるのです。青春らしい展開に なっ・て・き・ま・し・た！

◆5月18日　初デート

　朱里と雛子のお膳立てで、菜々香と2人で町のレジャースポットであるマリンワールドに行くことに。ここで菜々香と急接近できるかも!?　と、佐菜はそわそわしっぱなし（笑）。前作でがむしゃらに菜々香のために突っ走っていた時と、佐菜もだいぶ雰囲気が変わったような……。マリンワールドに着くと、予想以上に大はしゃぎの菜々香さん。そして、周りのカップルに触発されたのか、やがて2人は手をつなぎ……!?　帰り道、たまらず佐菜は自分の思いを菜々香に伝えてしまいます。

　変わってしまった私には佐菜に好きになってもらう資格がないと、困惑する菜々香。佐菜が好きだったあのころと、今の自分は大きく変わってしまったから……というのが理由らしいです。ここで、佐菜は変わったのは自分も同じだと、東京での辛かった出来事を初めて話すことに。そして、彼女も本当の想いを佐菜に伝え……!?　「変わったことが悪いことだとは思わない」佐菜がここで言った名ゼリフ。2人の関係に、これほどピッタリくる言葉はないかと。序盤からいきなりいいシーンなので、自分の目で確かめてほしいですね。

◆佐菜のその後

　菜々香をはじめ、周りの仲間が夢を持ちそれに向かっていくストーリー。昔は、菜々香のために作曲家になろうとしていた佐菜でしたが、「今の自分が本当になりたいものは何なのだろう……？」と、自分の夢がわからないまま、学校生活を送っていきます。そんなある日、ひょんなことから風景写真家の鷺沼充と、彼の撮った作品と出会い、昔から写真を撮ることが大好きだった佐菜は、この出会いをきっかけに写真家になるという夢を持ちはじめます。一歩一歩、夢に向かう自分と仲間たち。物語は高校生活最後の1年へと移っていって……!?　佐菜の夢は叶うのでしょうか？　そして、菜々香との関係はどうなるの？　あまり言い過ぎると楽しみがなくなっちゃうので、佐菜sideのお話はここまで！　前作でも思ったけど、仲間っていいなぁ。

■菜々香finale編（菜々香Sideシーンダイジェスト）

＜ストーリー＞

　佐菜の献身と周りのみんなの励ましによって、ヴァイオリンを真剣にやっていきたいという気持ちが蘇る菜々香。あまり表に感情を出さない菜々香が、前作の出来事をどう考え、そしてこれからのことをどう考じていくのか……。

　彼女の視点で見ることができます。彼女のかわいらしい一面を楽しんでくださいませ。

◆5月12日　昨日の出来事

　早朝。目が覚めて昨日の出来事（前作の菜々香END）を思い出し、気分が高揚する菜々香は、自分のために必死に行動をしてくれた佐菜のことを考えます。菜々香が捨てた夢と希望を取り戻してくれた佐菜にどうしても会いたくなって、菜々香はいつもより早く家を出ることに。佐菜を迎えに来た時、佐菜視点ではちょっとそっけなく見えた彼女だけど、会いたくて仕方なかったようです。そしてこの日、一緒に暮らす叔父と叔母にヴァイオリンをまた始めないかと言われ、彼女の新しい人生が始まります。

◆5月13日　ヴァイオリン教室

紹介されたヴァイオリン教室に向かう菜々香は、3年前、自分にヴァイオリンを教えていた若田部美緒と偶然の再会をします。そして、菜々香が再びヴァイオリンをやることを喜ぶ美緒さん。菜々香にとっても彼女は最高の先生だったようですね。

◆5月17日　デート前日!?

　ヴァイオリンの個人レッスンを受ける菜々香は、佐菜とのデートのことが気になってなかなか集中できません。そんな折、朱里に家に来ないかと誘われます。若月家に久しぶりにおじゃまして、手作りカップケーキを振る舞われた菜々香でしたが……。うわぁ、実は朱里って、味オンチでポイズンクッキングの使い手だったようです。この時、朱里に問い詰められて、佐菜のことを菜々香はどう思っているのかわかります。

◆菜々香のその後

　佐菜と叔父夫婦の後押しもあり、ヴァイオリニストになるために音大を目指す菜々香。そして、物語は高校3年の春へ。地元の音楽コンクールに出場することになり、猛練習を始めることに。しかし、スランプに陥り、そこから抜け出せずにいた菜々香。なんとか課題曲を完璧に弾けるようになるのですが、「大事なものをなくしている」と言われてしまいます。彼女がなくしてしまった大事なものとはいったい……？　佐菜視点ではわからなかった、彼女の悩みと葛藤。そして佐菜への愛情がダイレクトに伝わってきます。ほんと、青春ですねぇ。

■あさみfinale編（修輔Sideシーンダイジェスト）

＜ストーリー＞

　精神的に不安定だったあさみも、修輔のおかげで落着きを取り戻していった。才色兼備で優等生のあさみと釣り合う男になろうと、修輔は奮闘するのだが……!?　いきなり大学受験の合格発表から始まる物語。

　そして、そこに至るまでの修輔の心境の変化が語られていきます。

◆5月12日　親とのすれ違い

　両親とのすれ違いによって、精神的に不安定な状態に陥っていたあさみ。しかし、修輔はそんな彼女をやさしく包み込み、一緒に生きていこうと誓います。そして今、そばにいるあさみは落ち着きを取り戻し、修輔に笑顔を見せていました。 　ここであさみは、今自分は幸せで、生まれてきて修輔と出会えたこと、それだけで幸せだと言うのですが……。前日の行動を知っているぶん、この言葉はなんかあるんじゃないかと心配になりましたよ。でも、彼女なりの愛情の価値観をしっかり持てるようになり、心の底から出た言葉のようです。

　家を空けていたあさみの両親が今日帰ってくると聞き、両親と話し合うため付き添う修輔。あさみと両親のすれ違いをなくそうと、必死に説得するのですが……!?　両親も娘を大切に思ってはいるものの、価値観を押しつけるような人なので、和解させるには修輔も苦労します。修輔が彼氏であることを知り、ものすごい敵意を向けてくるし……。

◆5月13日～25日　きたる中間試験

　あさみと登校している途中、佐菜と朱里に出会う修輔。そして話題は、2週間後の中間試験の話に。あさみの、親とか菜々香とか関係なく、自分のために勉強を頑張る、という言葉を聞いて、赤点ばかりの修輔は「頑張るのは俺の方だ」と気づきます（うん、まったくその通りだと思う）。それから2週間、授業中はノートを取り、家でも勉強を始めますが……。

　はてさて、その成果は現れるのでしょうか……？

◆6月4日　テストの結果

　最終日に朱里が開いた勉強会のおかげで、赤点から脱出できた修輔。しかし、テストの点数はいばれたものではありませんでした。しかも、ランチに誘いに来たあさみにそれを見られてしまいます。幻滅されたかと思いきや、あさみの愛は揺るがないようです。ちなみに、ランチはあさみが作ってきてくれた弁当で、味はイマイチ（汗）。でも、世間で言う家庭の味というものを知らない彼女が、好物の磯辺揚げを一生懸命作ってくれたことに喜ぶ修輔。だめなところはお互いに少しずつ伸ばしていけばいいのさ。2人とも本当にいいヤツらだなぁ……。

◆その後の修輔

　あさみのおかげで、少しずつ勉強の楽しさを知っていく修輔。だんだんあさみにふさわしい男になりつつあるか!?　そんなある日、あさみの両親に呼び出されて彼女の家に行く修輔。どうやらあさみのことで何かお礼をしたいらしいのです……が、両親からはあさみと別れるように言われてしまいました！　素行が悪く、あさみにはふさわしくないと、痛いところを突かれる修輔……ここで男を見せられるのか!?　物語は修輔の大学受験に向けて動き出します。

ここからも、幸せそうな2人の物語がまだまだ描かれていきます。自分に素直に生きていこうとするあさみにキュンとさせられますね。修輔の言葉をかりるなら、まるで天使のようだ！（うはっ！）

■あさみfinale編（あさみSideシーンダイジェスト）

＜ストーリー＞

　今までの自分から生まれ変わりたい。修輔の支えもあり、誰かのためでなく、自分らしく生きようと決めたあさみ。この『マイユアf』で、偽りのない本当のあさみが描かれていきます。……もうなんていうか、あさみ！　好きだあああぁぁぁぁぁっ!!!!

◆5月12日　両親の愛情

　家のリビングをメチャクチャにしてしまったあさみですが、修輔が来てくれたおかげで、落ち着きを取り戻していました。しかし、仕事で家を空けていた両親が帰ってくることに……。悪い方向へ考えがめぐっていくあさみでしたが、修輔が付き添ってくれるということもあり、両親と話し合う決意をします。親の愛情に飢えていたあさみと、愛情を与えていたつもりだったあさみの両親。ぶつかり合ったことで、そのねじれに変化が……!?

◆5月14日　事件の噂

　前作で、あさみと菜々香の間に起こった事件がすでに噂になっていました。クラス委員会の中でもそれが広まり、影で悪口を言う人も。しかし、修輔の一喝と、菜々香の機転があさみの窮地を救います。ここであさみは、自分が持っていたコンプレックスをすべて明かし、心から菜々香に謝ります。菜々香は相変わらずの冷めた態度でしたが、気持は伝わったようですね。よかった……。

　この日、両親があさみとの時間を作るために早く帰ってきます。そして夕食はママの手料理。よかったね、あさみぃぃ！

◆5月18日　あやめ園

　あさみがボランティアに通う児童養護施設・あやめ園との出会いが描かれます。園長先生の人柄にひかれ、あやめ園に通うようになったあさみは、血の繋がらない子どもたちに本物の愛情を注げるような、優しい大人になりたいと思い始めます。自分が愛情に飢えていたぶん、その思いが強くなったのでしょうね。この出来事が彼女の生き方を決めていきます。

◆6月15日　両親の反対

　修輔を家に呼んでほしいと言われて、彼を招待したあさみ。彼女は両親の態度から、修輔との交際を認めてくれているものだと思い喜んでいました。しかし、現実はまったくの逆で……!?

　あさみに悪影響を与えないよう、頑張ると誓う修輔。2人が本当の意味で、両親に認められる日は来るのでしょうか……？

◆その後のあさみ

　高校3年生になり、進路を決める時期がやって来ます。周りは有名大学への進学を望むかもしれませんが、あさみは自分のやりたい道に進もうと決意。以前、あやめ園の園長から、地元の若葉大学の川下教授の話を聞き、彼のもとで福祉学を勉強したいと思っていたようです。もちろん、両親の猛反対にあうのですが、あさみの決意は揺ぎません。一応許しは出るものの、学費は一切出さないという条件を突き付けられて……!?

　あれほど、嫌われたくないと両親に従っていたあさみが、自分の意志を貫こうとします。やがて修輔も、自分のとある夢を果たすため、若葉大学を受験。2人とも困難な道を、力を合わせて進んでいきます。個人的に、あさみfinale編のシナリオがかなり好き。もっと話したいけど、自重しなければ……。

■それぞれどのようなfinaleを迎えるのか!?

　あまりネタバレできないので、率直な感想をひと言。どちらの話もまさに“finale”と呼ぶにふさわしいシナリオでした。そして、変わってしまった2人と、これから変わろうとする2人。それぞれのシナリオの主要人物のこの関係もいいですね。前作で各ヒロインのシナリオを見ていたので、感動もひとしおでした。

　あと、菜々香とあさみ以外のヒロインもちゃんと登場し、それぞれどのような道を歩んでいくか知ることができたのもよかったですね。卒業後の麻緒衣ちゃんがどうなるかとか、すごい気になっていたので……。個人的に残念だったのは、ヒロイン視点の時、ちょっと駆け足で進む部分があったこと。佐菜のこのイベントの時、菜々香はどう思っていたんだろう？と楽しみにしていたら、さらっと過ぎちゃったことが……。まぁ、同じイベントを同じように繰り返すと、テンポが悪くなるので仕方ないですけどね。

　では最後に、4人のヒロインが紡ぐ、2つのアナザーストーリ―“duo編”のシナリオをさらっと紹介していきます。

▲システム周りでは、ログ画面が親切でよかったです。右上にその会話で表示されていた画面が表示されるので、イベントを振り返る時にシーンをイメージしやすいですね。

■朱里；麻緒衣duo編

＜ストーリー＞

　朱里と麻緒衣の2人がケンカする時、笑い合う時、その原因はいつも“あいつ”だった。それも、そのことを“あいつ”に知られないようにこっそりと……。佐菜が桜乃杜町に戻ってきて間もないころのアナザーストーリ―。

　“あいつ”っていったいだれなのさ!?

あいつについて文句をぶつける朱里と、なぜかあいつをかばって謝る麻緒衣。ケンカをしに来たわけじゃないけれど、だんだん2人は険悪なムードに。あいつとは佐菜のことで、朱里は佐菜が東京に行って変わってしまったと思い、麻緒衣は佐菜を悪く言う朱里に、佐菜は変わっていないと反発していたのです。

　ケンカ別れをした2人がそれぞれの家に着くと、差出人不明の手紙が2人の家のポストに入っていました。内容は、まさかのラブレター。状況が飲み込めず2人は困惑してしまいます。特に、麻緒衣は大好きな佐菜がくれたものだと勘違いして大パニック。朱里と麻緒衣はお互いにこのことを相談したい。でも、ケンカした手前それもできず……!?

次の日。今度は誰かの視線を感じるようになる麻緒衣。もしかしてつけられている!?　一方、朱里の方には、また同じようなラブレターがポストに入れられていました。

　朱里の中学の後輩だった双子の朔也と咲良。へたなナンパを繰り返して女性に警戒される朔也と、それに振り回される咲良。なんだかものすごく怪しいんだけど……!?　その後も続くラブレター攻撃。犯人はいったい誰なのか？　そして、朱里と麻緒衣は仲直りできるのでしょうか？

■雛子；柚希duo編

＜ストーリー＞

　雛子が桜乃杜高校に編入して間もないころ、視聴覚教室で1本のフィルムを見つける。それが気になり修輔と鑑賞するが、未完成の作品のようだった。そしてこの映画が、思わぬ事態を巻き起こすことに……!?　現在、そして柚希の高校時代も描かれる、注目のストーリー。

　雛子が見つけた卒業生の自主制作映画のフィルム。内容は途中までよくできていたのですが、思いがけないところでプツリと終わってしまいます。それを見た影響で、雛子は映画を作ることを決意。そのころ柚希は、高校の同窓会の案内状を眺めて溜息をついていました。そして、優等生を演じていた8年前の自分を思い出します……。

　今のところ、友だちと呼べる存在が修輔以外いない雛子は「映画を作る暇があるなら友だちを作れ」と修輔に痛いところを突かれてしまいます。そして、修輔はクラスのみんなに映画を作ることを提案。柚希も、雛子と修輔に助け舟を出すのですが、新たに集まったメンバーは雛子、修輔、佐菜、朱里、そして飛び入り参加の麻緒衣の5人だけ……。柚希は、そんな雛子たちの様子を陰から見守りながら、大きな失敗を経験した自分の過去を思い出します。

　佐菜が持ってきた1枚のチラシ。そこには桜乃杜町映画コンクールの文字が書かれていました。このコンクールの賞金と、雛子の必死のプレゼンがきっかけとなって、クラスのみんなでコンクールに向けて映画を作ることに。正直に自分の気持ちをぶつけ、雛子はやっとクラスの仲間として受け入れられたと感じます。そして、ついに映画コンクールに向けて動き出す雛子たち。コンクールの結果はどうなるのか？　また、柚希の過去にはいったい何があったのか？　続きは本編で！

■なが～いプレイレポになりましたが……

　シナリオを紹介するとなると、どうも長くなっちゃいますね。でも実は、他にもいいシーンがいっぱいあったので、書き足りないくらいだったり。でも、書き過ぎるとイロイロと……ねっ。難しいものです。ま、それはさておきストーリーは前作同様、ってか、どのシナリオもそれ以上によかったかも。『マイユア』をプレイしたのなら、買っても後悔はしないと思います。あと、豊田とかがちゃんと登場していたのが個人的にはグーでしたよ。実はけっこう豊田を気に入っていたので（豊田は特にビジュアルもないクラスメイトで発言のインパクトが高い）。それと心配はキャストの一部変更でしたが、すんなり耳に入ってきたのであまり気になりませんでした。

　ではそろそろFinaleです。最後までお付き合いありがとうございました。『Myself；Yourself それぞれのfinale』をよろしくお願いします。ではでは～！（よーぜん）

(C)ささきむつみ/イエティ/Regista

▼『Myself；Yourself それぞれのfinale』

■メーカー：イエティ

■対応機種：PS2

■ジャンル：AVG

■発売日：2009年5月28日

■価格：通常版 7,140円（税込）/限定版 9,240円（税込）

　

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