2009年4月15日(水)
バンダイビジュアルから現在リリース中のOVA『こどものじかん 2学期』。その最終話のアフレコが、都内のスタジオで行われた。
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OVA『こどものじかん 2学期』は、私屋カヲルさん原作のコミック『こどものじかん』(双葉社刊)をアニメ化した作品で、TVシリーズの続編になっている。OVAは、コミックス第6巻の特別限定版に付属したものと、DVDシリーズ3巻をあわせて、全4話が制作された。キャスト陣のコメントを掲載するのでご覧いただきたい。
――アフレコの感想や、ファンへのメッセージなどをお願いします。
喜多村英梨さん(九重りん役):TVシリーズの時は、りんと青木先生の関係や、りんの心情が深く描かれていたんですけど、『2学期』は、“ザ・こどものなにげないにちじょうのじかん”という感じでした。そのぶんりんだけにスポットが当たるんじゃなくて、いろんな人がスポットを浴びていましたね。りんも元気なところだけじゃない、たまには休憩するんだよというところも描かれていて。『こどものじかん』ワールドを、第三者として広い目で見渡せすごく新鮮でした。やっと日常の部分を4話ぶんやったので、まだまだこれからも続くのかなという感じがしています。終わっちゃうんだという感じがしないところもまた『こどものじかん』マジックだなと思っています。また会えるといいですね。
真堂圭さん(鏡黒役):『2学期』は白ちゃんとの関係が重く描かれていたんですが、最後は誤解が解け、これからもきっと白ちゃんと仲よくやっていけるんだろうなと思える明るい問題解決になりました。すごく満足しました。あと一番ショックだったのは、初めてりんちゃんのことを「アンタ」って言ったことです。あれは、言っててちょっとキツかったです……。
門脇舞以さん(宇佐美々役):『2学期』のアフレコは、一旦やり尽したなという気持ちで終われました。もともと大人びた会話が多い作品だったんですけど、3年生から4年生になって、1年間がこんなにも子どもたちを大人にさせるんだと驚きました。自然に、考えずに大人になっていく感覚を感じながら演じた最終巻で、思い切ってやり終えられたんじゃないかなと思います。私たち自身も何年もかけてここにきたので、それが今日で終わるのはとても寂しいですけど、これからのマンガの展開なども楽しみにしつつ、皆さんと一緒に作った思い出をこれからも大切にしながら頑張っていきたいなと思います。
間島淳司さん(青木大介役):短いシリーズだったので、どういう風に終わるんだろうと思っていたら、全員のキャラクターにちゃんと落としどころがあって、きれいな終わり方だったなと思いました。青木先生は、このシリーズで成長したんですかね(笑)。ちょっと自信がないんですが、それもまた青木先生らしくてすごくいい終わり方だったなと思いました。ぜひ楽しみにしていただきたいです。
田中涼子さん(宝院京子役):とりあえず宝院先生は1人で居酒屋行っちゃダメ!(笑)。 だから婚期が遅れているんだぞ、とツッコみたくなりました。4話は総まとめという感じで、それぞれ心の傷を持っていながらもそこに優しさが溢れていくというか、どこかほっこり温かくなるような終わり方で、私はすごく好きです。
杉田智和さん(レイジ役):一度心に焼きついてしまったものが、消えるどころか他の場所に転移し始めています。レイジ、懲りていないのか。今回も間島さんとともに、小学生のガヤに参加しています。よろしくお願いします。
沢海陽子さん(白井先生役):白井先生は、最終回で名前がわかります。最終回らしく、皆さんそれぞれのエンディングを迎えたストーリーが盛りだくさんの作品になっています。楽しみにしていてください。
石上裕一さん(小矢島剣太役):最後が非常におもしろかったです。スペシャルな方も出ていらっしゃいますので、楽しみに探してください。
水原薫さん(相田いつお、源すもも役 他):TVシリーズから参加させていただいていて、今日がOVA最終話のアフレコになりました。私、ずっと相田くんは成績のいい子だと思っていたのですが、最後にして勉強ができない子だとわかり、ちょっとショックでした。『3学期』があることを祈って、一ファンとして楽しみにしていたいと思います。
本多陽子(麻生隆太役、田代優二役 他):麻生くんは今回初めて出てきたので頭がいい子なのかどうかはわからないんですが、シリーズを通していろいろな少年少女の役をやらせていただいてありがとうございました。『2学期』が終わったんですが、これからの希望が見えてきて先が楽しみな終わり方になっていますので、ぜひとも続きがあると嬉しいなと思っています。
石川桃子さん(飯塚慎二、辺見あづさ役 他):飯塚慎二くんは、相田くんとは違って頭のいい子だと思います(笑)。次回作があったら、その片鱗が見えたらいいなと思います。あづさちゃんも、すごく頭のいい子だと思います。
私屋カヲルさん(原作者):アニメにできる範囲はアニメにしていただけたと思います。今回のお話だけでもカップルが3組成立したので、すごく幸せな最後を迎えられたかなと大変満足しています。キャストさんとスタッフさんにとても感謝しています。
菅沼栄治監督:4本という限られた本数の中で、皆さんよくそのキャラクターを演じ切ってくれたと思います。最初の収録が2話からというイレギュラーや、TVシリーズが終わってからのブランクなどから不安はあったのですが、皆さん引っ掛かるような違和感もなく、役に戻ってきていたのでさすがプロだなと思いました。皆さんのプロ根性を見せられたところで、僕自身も気持ちが引き締まるような、こっちも負けちゃいけないなという気持ちにもさせていただきました。声の収録はこれで終わりになりますが、現場の方はまだまだ続いておりまして、絵を作る作業が残っています。最終話は、うまい具合に子どもたち3人が幸せと思えるところに落ち着けたと思います。まだレイジ君はもやもやしたところに取り残されている感がちょっとあるんですけど、心残りはそれくらいで。後はもう皆さん大人なので、自分で解決していただければと。そんな感じで、本編の方はまだまだ鋭意作業中ですので、よろしくお願いします。
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| ▲収録現場には、『こじか』ファンだという格闘家の長島☆自演乙☆雄一郎選手も駆け付けた! |
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| ▲シリーズ第2巻の『こどものじかん 2学期 2科目』は、4月24日発売! |
(C)私屋カヲル/こじか製作委員会
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