2009年5月7日(木)
バンダイナムコゲームスは、5月21日に発売するDS用ソフト『有罪×無罪』の公式サイトにおいて、無料Flash体験版を公開している。
本作は、有罪とも無罪ともとれる事件の真相を、“裁判員”の視点で究明していく社会派推理アドベンチャーゲーム。裁判員制度施行日の5月21日に発売されることでも話題となっている。
現在本作の公式サイトでは、第2話・大学教授保険金殺人事件の概要を手軽に知ることができる“体験版用 事件概要説明”と、評議と中間評決を体験できる“体験版(本編)”が公開中。裁判官や他の裁判員とともに3つの証拠について話し合い、検察の証明が十分(有罪側)か証明が足りていない(無罪側)かを決め、中間評決を出す。
なおサイトのトップページでは、体験版をプレイした人たちが有罪、無罪、保留の中からどれを選んだか、そのパーセンテージが円グラフで表示されている。5月7日19:00現在の結果は、有罪が47%、無罪が17%、保留が36%。この数字はあなたの結果次第で変わっていくので、まだ体験版を遊んでいない人はぜひプレイして、事件の真相に近付いてみよう。
▲評議や中間評決を体験できるWeb体験版が公開中。話し合える時間は、ゲーム内時間で4時間……たっぷり用意されている。 |
▲本日5月7日19:00までの結果は有罪が47%、無罪が17%、保留が36%。現時点では、被告人が有罪だと思っているプレイヤーが多いようだ。 |
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