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2009年5月29日(金)

勇者と王女が恵比寿の公園に出現!? 『勇者30』開発陣と電撃PSチームが対戦!

文:電撃オンライン

 5月28日にマーベラスエンターテイメントから発売されたPSP用ソフト『勇者30』。本作の開発スタッフと『電撃PlayStation』(アスキー・メディアワークス刊)編集部が、プレゼントをかけた対戦を行った。


 『勇者30』は、災厄をもたらす51の魔王に対し、たった30秒で戦いに挑む“超速RPG”。500年にわたって繰り広げられてきた人類と魔王との戦いを題材にした、勇者30、王女30、魔王30、騎士30という4つのゲームモードが搭載されている。

 対戦は2対2のチーム戦で開催された。ルールは1~3の対戦ステージを順に戦い、2本先取したチームが勝利となる。“ハメツのじゅもん”なし、“バトル乱入”あり、“アイテムリミット”ありだ。誌面で記事を担当している電撃攻略班、広告部から参戦した電撃太郎次郎の2人、ソフトの宣伝を行う広報部・ねこへびガールズ、制作チーム代表・30万パワーズの4チームが勝負を行った。

電撃攻略班の左がライターのアップル中島で、右が編集をしているTDB。記事を担当している面子があるだけに負けられない!電撃広告部の自称イケメンコンビ・電撃太郎次郎チーム。飲みの席では活躍しているというウワサだが、ゲームの腕前は? ちなみに右が電撃太郎で、左が電撃次郎だ。
マーベラスエンターテインメントの広報をしている、やまぎし(左)とモリーは、ねこへびガールズとして参戦。制作チームからアドバイスをもらっているということだが、その実力はいかに!?『勇者30』制作チームからは、高木プロデューサー(左)と藤永アシスタントディレクターが、タッグを組んだ! 30万パワーズというチーム名は、超人強度が2人あわせて30万パワーということから由来している。

 なお試合の行方については、本日発売された『電撃PlayStation Vol.448』を参照してほしい。そして、試合後には、勇者と王女のコスプレ撮影会が行われることに。電撃攻略班からはTDBが、“ねこへびガールズ”からはモリーが野外ロケを敢行したので、その模様をお届けする。

これまで30年間、コスプレとは縁がなかったというTDBが勇者に! ヤケになったのか、「勇者30歳の誕生だ!」と言いながら、カメラに向けてポーズを取っていた。序盤こそ恥ずかしがっていたものの、徐々にシャッター音が快感になってきたらしく「コスプレイヤーがハマる気持ちがわかる!」と笑顔で語っていた。
こちらは、これまでにさまざまな衣装で登場しているモリー。王女になりきって、ポーズを披露した。
勇者と王女で一緒に撮影も。あまりにノリノリの2人を前に、さまざまな人がシャッターを切っていた。その反動からか、最後はややお疲れに?

(C)2009 Marvelous Entertainment Inc.

データ

▼『勇者30』
■メーカー:マーベラスエンターテイメント
■対応機種:PSP
■ジャンル:RPG
■発売日:2009年5月28日
■価格:4,410円(税込)
 
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▼『電撃PlayStation Vol.448』
■価格:590円(税込)
■発売日:2009年5月29日
 
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