2009年5月29日(金)
カプコンから、6月25日に発売するPS3/Xbox 360用ACT『バイオニック コマンドー』のムービーが届いたので、電撃オンラインで掲載する。
『バイオニックコマンドー』は、1988年に発売されたファミコン用ソフト『ヒットラーの復活』の続編にあたる作品。前作から10年後の世界が舞台となる本作では、主人公のラッドことネイサン・スペンサーが、アセンション・シティに爆弾を投下したテロ組織・バイオレインとの戦いを繰り広げる。
本作における最大の特徴が、ワイヤーなどを使ったアクション。ラッドが左腕に装備するバイオニック・アームによって、スウィング、リップ、カイティングといったアクションを使うことができる。そんなワイヤーアクションに関する映像2本を以下で紹介する。
■『バイオニックコマンドー』PV1
(1分37秒、wmv形式ファイル)
■『バイオニックコマンドー』PV2
(1分38秒、wmv形式ファイル)
▲【スウィング】フィールドでは、いたるところにワイヤーを引っかけられる。これを利用して、高速に移動したり、通常では届かない場所に移動したりといったことも可能になる。 |
▲【カイティング】敵をワイヤーでつかみ、空中に放り投げる。空中に上げた敵を地面に叩きつけると、その周囲の敵にもダメージを与えることが可能だ。 |
▲【リップ】フィールドの特定の設置物や敵などを、一気に手もとに引き寄せられる。敵を引き寄せた後に追加で攻撃を叩き込むこともできる。 | ▲【スロー・スマッシュ】ステージの設置物や敵を遠くへ投げ飛ばし、周囲の敵を巻き込んで大ダメージを与える。遠くにいる敵を攻撃する1つの手段として有効だ。 |
(C)CAPCOM CO., LTD. 2009 ALL RIGHTS RESERVED.