2009年6月3日(水)
カプコンは、現在開発中のPS3/Xbox 360用ソフト『デッドライジング2』の最新情報を公開した。
本作は、世界で150万本以上を売り上げたXbox 360用ACT『デッドライジング』の続編。ギャンブラーたちが集うフォーチュン・シティが舞台となっており、プレイヤーは前作同様にさまざまな武器を使って、ゾンビ地獄と化した状況を生き抜くことになる。開発は、カナダの開発会社Blue Castle Gamesとカプコンが共同で行っており、前作のスタッフに加えて、稲船敬二氏もプロデューサーとして本タイトルのプロジェクトに参加している。
公開されたのは、ゾンビ発生事件が起きたというフォーチュン・シティからのスクープ画像。現在開催中のE3で上映された最新映像もあわせて公開するのでご覧いただきたい。
▲“TiR”の出場者、チャック・グリーン。 | ▲ゾンビの人権を訴え活動するステイシー・フォーサイス。 |
▲「地獄と化したフォーチュン・シティである男を発見、撮影した。彼はあらゆるモノを武器に、圧倒的な数のゾンビと闘っているようだ」といったテキストとともに、これらの画像が送られてきた。過激な部分には“CENSORED(検閲済み)”のテープがはられている。 |
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