2009年7月3日(金)
日本一ソフトウェアは、PS3用ソフト『魔界戦記ディスガイア3 アペンドディスク ラズベリル編はじめました。』を9月17日に発売する。価格は2,625円(税込)。
▲パッケージには、キャラクターデザイン担当・原田たけひとさんの描き下ろしイラストが使われる。 |
このソフトは、今年1月に配信されたS・RPG『魔界戦記ディスガイア3』ダウンロードコンテンツの追加シナリオ“ラズベリル編”などを収録したアペンドディスク。このアペンドディスクを利用するためには、『魔界戦記ディスガイア3』(the Best版でも可)が別途必要になる。PS3のネットワーク環境を持っておらず、これまでラズベリル編をプレイできなかった人には朗報といえそうだ。
■ラズベリル編・ストーリーのおさらい 凶師(きょうし)不足が続きダレてしまった魔立邪悪学園を建て直すため、(魔界的に)超不良なラズベリルが凶師に就職。熱血凶師のラズベリルは、正面から生屠(せいと)たちにぶつかっていき、学園の改革に乗り出す!! |
ラズベリル編は、本編シナリオをクリアした後の“後日談”の状態でプレイできる追加シナリオだ。アペンドディスクでも、DLCと同様にラズベリル編の追加要素がすべて含まれているので安心。たとえば、狂子や明日禍などの固有技追加、超勇者オーラムの加入、ゴールドナックルの槍・三兄弟の剣といった追加武器、ラズベリル編コンプリート特典のカスタムテーマのプレゼントなどが挙げられる。
この他、『魔界戦記ディスガイア3』の最新パッチ(3月より配信しているVer.05.00)と、PlayStation Storeで配信している2つの無料コンテンツも収録。ネットワーク環境がない人は必須のアペンドディスクといえそうだ。
▲収録されている無料コンテンツは、“主人公プリニー”と“カスタムテーマ”。主人公プリニーは、他のプリニーと異なる固有技や魔ビリティーを持っている。 |
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