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2009年7月2日(木)

アニメ映画『アジール・セッション』の舞台挨拶に平野綾さんが

文:電撃オンライン

『アジール・セッション』
▲本作は、新海誠監督の作品をはじめ、インディーズアニメを数多く世に送り出したコミックス・ウェーブ・フィルムと、新人クリエイターを支援するブロスタTVのプロデュースによって劇場化を迎えた。

 長編3DCGアニメーション映画『アジール・セッション』が、先月のテアトル梅田に続き、名古屋のセンチュリーシネマで7月11日に、テアトル新宿で7月25日に封を切る。

 『アジール・セッション』は、2005年にたった1人でフル3DCGアニメ『ハルヲ』を制作したアオキタクト監督が手掛けた映画。作品内では、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『絶対可憐チルドレン』でおなじみの平野綾さん演じる家出少女・ヒヨコと、『遙かなる時空の中で』の舞台などで活躍する根本正勝さん演じるアキラを中心に、“10代の葛藤と青春”が描かれる。

 テアトル新宿での上映はモーニング・レイトショー公開となり、初日となる7月25日のモーニング上映後には、キャストの根本正勝さん、平野綾さん、およびアオキ監督らによる舞台挨拶もある。

(C) Tact Aoki/BROSTA TV/CoMix Wave Films


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