2009年7月17日(金)
ティームエンタテインメントは、『ブレイブルー』のドラマCD『ぶるどら りべるわん』を7月22日に発売する。価格は3,150円(税込)。
『ブレイブルー』は、現在アミューズメント施設で稼動中の2D対戦格闘ゲームで、6月25日にはアークシステムワークスよりPS3とXbox 360版も発売されているタイトル。ドラマCDでは、バイトで苦しむラグナやノエルの日常、女性キャラクターのみでつづられる温泉話など、ゲーム中では語られなかったキャラクターたちの姿を描いている。ここからは、CDに出演した声優陣のインタビューをお届けする。
■ キャスト(敬称略) ■
杉田智和(ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役)
柿原徹也(ジン=キサラギ役)
近藤佳奈子(ノエル=ヴァーミリオン役)
植田佳奈(レイチェル=アルカード役)
斎藤千和(タオカカ役)
小山剛志(シシガミ=バング役)
たかはし智秋(ライチ=フェイリン役)
▲杉田智和 | ▲柿原徹也 | ▲近藤佳奈子 | ▲植田佳奈 |
▲斎藤千和 | ▲小山剛志 | ▲たかはし智秋 |
――収録を終えられてのご感想をお願いします。
杉田:作家さんに話があります。いろいろな意味で。
柿原:ふー、いい汗かいたー。
近藤:ゲームの収録の時は1人だったので、皆さんと一緒に掛け合いができて楽しかったです。
植田:台本を下読みしている時点で、笑いが止まらなかったんですが現場で実際聞くとさらにおもしろくて困りました。めちゃめちゃ楽しかったです。
斎藤:楽しかったです~。タオカカ演ってると本当楽しいので。
小山:あいかわらず叫び倒しました。
たかはし:いやぁ~楽しかったです! セクシーネタ満載で、とても演じがいがありました(笑)。
――印象に残ったシーンやセリフがありましたら教えてください。
杉田:ジンの台詞がいちいちカッキー汁出まくりで最高です。
柿原:ラグナ太郎殿ー!
近藤:「揉めない山」……フヘヘヘっ。
植田:温泉で酔っぱらって、延々と同じ話をしているシーン。
斎藤:温泉の女子トークがすごかったです。ドキドキしちゃう。
小山:「愛の前ではすべてが虚しいでござるよ、ラグナ太郎殿」
たかはし:もちろん、バナナとさくらんぼです(笑)。
――収録で苦労した点などありましたら、お願いします。
杉田:別録りでした。
柿原:ジンは本当にテンションがハイの時とローの時が難しいね!
近藤:本編が真面目なので、このおもしろさをノエルさんでどう表現してあげればよいのかと思い悩みました。
植田:笑いをこらえるのが大変でした。
斎藤:ニヤっとニャスの使い分け(笑)。
小山:「ラグナ太郎殿」が言いづらく、よく噛みました。
たかはし:マシンチャマ役にコロンを付けないように気を付けました(笑)。
――ご担当のキャラクターをひと言で表現してください!
杉田:待っていても始まらない。
柿原:イッちゃってるぜ!
近藤:無い人!(いろんな意味で……深いです~)
植田:姫様。
斎藤:かわいいニャス♪
小山:まっすぐな人。
たかはし:エロクレバー!
――最後にファンの方々へメッセージをお願いします。
杉田:インフェルノディバイダーだけでは勝てません。一歩踏み出す勇気をハーデスで。今後ともよろしくお願いします。
柿原:楽しんで収録できたので、聞いてくださる方々にも喜んでもらえると思います!
近藤:普段は見られないキャラクターの日常!? 楽しんでいただけましたでしょうか? 私は楽しかったです♪ 『ブレイブルー』皆でいっぱい楽しみましょうね!
植田:とにかく個性の強いキャラクターたちがいっぱいです。ゲームをプレイして、ドラマCDを聞いていただいて、もっともっとこの作品を楽しんでもらえるとうれしいです。
斎藤:とっても楽しいキャラクターたちの掛け合いを思う存分、堪能してください。またカオカカとしてお会いできるように、応援してくださいね!
小山:ぜひアニメ化目指しましょう!
たかはし:色々なキャラクターが笑いあり、セクシーありの大騒ぎ!! 楽しい作品なので、ゲーム共々どうぞお楽しみください!! 『ブレイブルー』、YO~チェケラ!!!
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