2009年8月25日(火)
バンダイナムコゲームスは、DS用ソフト『エレメントハンター』を10月22日に発売する。価格は5,229円(税込)。
本作は、7月よりNHK教育テレビで放送中のTVアニメ『エレメントハンター』をゲーム化したアクションRPG。原作と同じ世界を舞台に、プレイヤーは、コロニー政府のエレメントハンターとなって、地球の元素が流れ込んだもう1つの地球“ネガアース”で元素を回収するため、さまざまなミッションをこなしていく。
ミッションでは、地球の元素を取り込んでモンスター化した生物“QEX(キューエックス)”を相手として戦う。QEXを攻撃して吸収した元素を武器にチェンジして扱う“ケミカルコンバイン”が特徴となっている。
ケミカルコンバインは、エレメントハンターの目的である元素回収とリンクしたゲームシステム。QEXを倒してエレバイルに回収した元素を使うと、ケミカルコンバイン(変身)して、元素に応じたさまざまな化学武器を使えるようになる。
▲QEXから、窒素を吸収したプレイヤー。窒素をケミカルコンバイン(変身)させることで、エレメントハンターの装備であるリアクターエッヂから剣のような化学武器を合成した。 |
▲ケミカルコンバインすれば、より強力な攻撃や敵の弱点を突く攻撃を繰り出せるようになる。違う元素をケミカルコンバインさせると、右の画像のように違う化学武器を合成する。 |
ミッションの最後には、巨大なQEXがプレイヤーの前に立ちはだかる。ジャンプアクションを駆使して、巨大な敵の体の上から攻撃したり、QEXの下にもぐって突き刺したりといった戦い方が有効だ。
▲上の画像は、フユノリュウという巨大QEXと戦っている場面。体の上にのぼって頭上から攻撃すると大ダメージが期待できる。巨大QEX相手には、弱点を突いたケミカルコンバインも重要になってくるだろう。 |
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