2009年9月11日(金)
カプコンは、2010年発売予定のDS用A・AVG『大神伝~小さき太陽~』の新情報を公開した。
『大神伝 ~小さき太陽~(以下、大神伝)』は、2006年4月にPS2で発売され、10月15日にはWii版の発売も予定されている『大神(おおかみ)』の続編。今作では、前作と同じナカツクニを舞台に、“チビテラス”と呼ばれる子どもの白狼を主人公に据えた物語が繰り広げられる。
本日公開されたのは、世界を絵のように切り取り、筆を走らせることでさまざまな奇跡を起こすことができる神の業“筆しらべ”について。『大神伝』ではタッチスクリーンを使うことによって、『大神』以上に直感的に筆しらべを行うことができる。
画龍:失われたものをよびがえらせることができる筆しらべ。壊れた橋などを直し、通れなかった場所に行けるようにすることができる。 |
桜花 ~花咲の力~:枯れた木に華を咲かせることができる筆しらべ。花を咲かせたい枯れ木に丸を描くことで発動し、自然をよみがえらせることで人々に幸せをもたらすことができる。 |
一閃:すべての物を切り裂く力を持っている。直線を描くことで発動し、大木や巨岩を一刀両断のもとに切り裂く威力を持つ。戦闘時に使用することで、妖怪にダメージを与えることもできる。 |
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