2009年9月24日（木）
独特のドキドキハラハラ感は健在!! 『アンチャーテッド2』試遊レポート
東京ゲームショウ2009のSCEブースにてプレイアブル出展されていた、PS3用ソフト『アンチャーテッド2 黄金刀と消えた船団』の試遊レポートをお届けする。
本作は、『クラッシュバンディクー』シリーズなどで知られる“ノーティードッグ”が放つ最新アクションゲーム。今回の試遊では、約10分間にわたって市街エリアをプレイすることができた。ゲーム開始直後に、背後から迫るトラックを走りながら銃で撃つシークエンスでは、LスティックとR1ボタンで操作することになるのだが、ついついL1ボタンを押して構えてしまい、トラックと熱烈なキスを交わしてしまった。最初からドキドキ感満載＆アクション映画好きのツボをビンビン刺激してくるところは、まさに『アンチャーテッド』シリーズならでは。
その後、○ボタンを使ってのカバーアクションの説明などが入り、本格的な戦闘へ。敵はしっかりと手りゅう弾も投げてくるので、見落とさないよう注意しておこう。また、十字ボタンの上方向には、ヒントボタンが割り振られている。リロードはR2ボタンだけで行うことになるので、ここも注意しておきたい。
ひと通り戦闘が終わったら、本作の特徴の1つ“つかまりアクション”を駆使して進んでいくことに。初めてプレイする人はここで迷うかもしれないが、ヒントボタンがとても役に立つので、上手に活用したいところ。また、死んでしまってもその場ですぐにリスポーンされるので、安心して（？）いろんなことに挑戦してみるといいだろう。10分間はおそらくアッという間に過ぎてしまうだろうが、ぜひ『アンチャーテッド2』の世界を存分に体験してもらいたい。
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| ▲『アンチャーテッド2 黄金刀と消えた船団』の体験ブース。海外の報道関係者のオーバーリアクションを見るのもまた楽しいものです。 |
【開催期間】2009年9月24日～27日（ビジネスデイ：24～25日、一般公開：26～27日）
【開催時間】各日10：00～17：00（一般公開日は開場時間が前倒しになる可能性がある）
【会場】幕張メッセ（千葉県）
【入場料】前売1,000円/当日1,200円、小学生以下は無料
【主催】社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）
