2009年9月25日(金)
英国紳士好き(?)としては、レベルファイブのDS『レイトン教授と魔神の笛』もはずせないし、一風変わったところだと、ディースリー・パブリッシャーのDS用乙女ゲー『暗闇の果てで君を待つ』も気になりますなあ。 | ||
『暗闇の果てで君を待つ』は、電撃オンラインの乙女番長・りえぽんが試遊レポートを書いていましたね。 | ||
私はまだプレイしていないんだけど、謎を解いて脱出するだけのゲームじゃないんだよね。男性キャラクターとのコミュニケーションが、かなり重要みたい。今までにない脱出ゲーに期待大ですよ! | ||
レベルファイブブースでは、約20分のデモ映像を見た後、『レイトン教授と魔神の笛』他2作のDSタイトルが試遊できましたね。 | ||
『レイトン教授と魔神の笛』の試遊台だと、レイトン教授とルークの出会いまでが体験できるんだよね? | ||
………………。 | ||
あれ、違うの? | ||
会えなかったんですけど、ルークに。ナゾが難しすぎて。 | ||
あー、ごえモンくんは、ああいう頭を柔らかくして考える系の問題、苦手だもんねぇ。 | ||
あんなの推理じゃない! | ||
いや、まあ推理じゃないし。ナゾトキですから。 | ||
僕の灰色の脳細胞は、もっと他の状況で発揮されるのです! | ||
今、ものすごい負け惜しみを聞いた気がする。 | ||
僕としては、テクモのDS『AGAIN FBI超心理捜査官』に期待しています。 | ||
また渋いところを……。確か、19年前の連続殺人事件をめぐるサスペンスものだよね。 | ||
はい。コーエーテクモホールディングスブースで体験版をプレイしてきました。ただ、今回の体験版は5分くらいで終わってしまうため、若干消化不良でしたね。早く続きがやりたいです。 | ||
12月10日発売予定だよね。よし、チェックしておこう。 | ||
とまあ、良質なミステリー系アドベンチャーゲームが多数出展されています。 | ||
TGSの会場に行く予定のアドベンチャー好きの皆さんは、ぜひ参考にしていただければと。お土産なんかも結構用意されてますので! |
▲『暗闇の果てで君を待つ』(10月22日発売)は、恋愛に重きを置いた乙女ゲームに、緊張感あふれるサバイバル・サスペンスを融合した作品。死の恐怖が迫る極限状態で生まれる愛に期待がふくらみます。 |
▲11月26日に発売される『レイトン教授と魔神の笛』は、『レイトン教授』第2シリーズの第1弾。レベルファイブブースでは、プレイアブルタイトルを試遊すると、映像DVDかDS用体験版のどちらかをランダムでもらえます。体験版には、もちろん『レイトン教授と魔神の笛』も収録されていますよ~。 |
▲『AGAIN FBI超心理捜査官』は、12月10日発売予定のサスペンスアドベンチャー。19年ぶりによみがえった殺人鬼・プロヴィデンスによる、凄惨(せいさん)な殺人事件をFBI特別捜査官が追う! |
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