2009年9月26日(土)
千葉の幕張メッセで9月24日から開催されている東京ゲームショウ2009。2日間のビジネスデイを経て、本日9月26日より一般公開がスタート。事前の告知通り、30分繰り上げて9:30からの開場となった。
▲一般公開日初日の本日は、開場を待ちわびる来場者が会場の周りに長蛇の列を形成。 |
開場直後に一番人気を集めていたのは、スクウェア・エニックスのタイトル群。9:45の時点で、PS3『ファイナルファンタジーXIII』とPSP『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の試遊整理券が配布終了という事態に。また、DS用体験版と映像DVDを無料配布するレベルファイブブースには、10:00を待たずに700名の列が。試遊待ち時間はこの時点で60分となっていた。この他、カプコンのDS『大神伝 ~小さき太陽~』が130分待ち、コーエーのWii『戦国無双3』が60分待ちと、それぞれ人気を集めていた。
▲期待の新作タイトルが遊べるとあって、各社ブースに続々と1時間以上の待機列が作られていた。 |
本日は、会場メインステージにおいてディースリー・パブリッシャーの人気恋愛SLG『ドリームクラブ』のイベントが行われる他、各社のブースで『アイドルマスター』や『ときめきメモリアル4』、『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』、『戦国BASARA3』、『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』などのステージや声優トークショーが開催される。電撃オンラインでは、引き続きホットなイベントレポートを掲載していくので、会場に足を運べない人はぜひチェックしてほしい。
▲東京ゲームショウの会場付近には、日本ファルコムのPSP用A・RPG『Ys SEVEN(イース7)』のオリジナルラッピングバスも! 停車したバスでは、『イース7』のプロモーション映像が流れていた。 |