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2009年9月30日(水)

『機動戦士ガンダム戦記』の新機体とミッションが10月中旬に配信

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、9月3日に発売したPS3用ソフト『機動戦士ガンダム戦記』のダウンロードコンテンツを10月中旬より配信する。

 10月中旬に配信されるモビルスーツは、RX-78GP01 ガンダム試作1号機(400円)、RX-78GP02A ガンダム試作2号機(400円)、AGX-04 ガーベラ・テトラ(400円)、RMS-099 リック・ディアス(500円)、RX-81AS アサルトアーマー(アサルトキャノン)(300円)、RX-81ST スタンダードアーマー(アサルトキャノン)(300円)の6機体。他にも、連邦軍ミッションの“強奪部隊追跡”とジオン軍ミッションの“新型モビルスーツを撃破せよ”の2つが無料で配信される。

RX-78GP01 ガンダム試作1号機
『機動戦士ガンダム戦記』 『機動戦士ガンダム戦記』 『機動戦士ガンダム戦記』
RX-78ガンダムをベースに製作されたRX-78GP01 ガンダム試作1号機。原作では、オーストラリア・トリントン基地に所属するコウ・ウラキが搭乗し、戦果を挙げた。
RX-78GP02A ガンダム試作2号機
『機動戦士ガンダム戦記』 『機動戦士ガンダム戦記』 『機動戦士ガンダム戦記』
サイサリスというコードネームを持つ、RX-78GP02A ガンダム試作2号機。原作でのパイロットは、ファンからも高い人気を誇るアナベル・ガトー。劇中で使用されたアトミックバスーカは使えるのだろうか?

 なお11月には、RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン、RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズカラー)、RX-81LA ライトアーマー(アサルトキャノン)という機体や新たなミッションが配信される予定だ。

 また、オンラインアップデートが10月中旬に実施される。このアップデートは、オンラインプレイ時の戦略性、利便性の向上を図ったもので、対戦モードの復帰仕様が変更される他、アーマーポイントの回復、補給ポイントの耐久力、ルーム検索効率の向上などが変更されている。

(C)創通・サンライズ

データ

▼『機動戦士ガンダム戦記』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■発売日:2009年9月3日
■価格:8,379円(税込)
 
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▼『機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■発売日:2009年9月3日
■価格:38,359円(税込)
 
■『機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX』の購入はこちら
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