2009年10月23日(金)
歴史好きなアイドル、略して“歴ドル”の美甘子さんと小日向えりさんが『信長の野望 Online(以下、信On)』に挑戦する連載企画“歴ドルの野望”も気がつけば早くも第7回目!! ますます元気に、歴ドルたちと『信On』の魅力をお伝えしたいと思います。って、いつものアレがないと始まった気がしない!? では大声でいきましょ~~~! 「歴ーっっしゅ!!」
ハイ、ありがとうございます。さてさて、これまではコーエーさんが用意してくれたイベントキャラクター(EC)を操作して『信On』をプレイすることが多かった美甘子さん。もっと『信On』の魅力を知ってもらうために、今回はキャラ作成から、新参者ゾーン“隠れ里”のクエストや戦闘に挑戦してもらうことに。
さらに、オンラインゲームの醍醐味である他のプレイヤーとのパーティ(徒党)プレイも楽しんでいただこうと、自称『信On』のポリドル(ポリゴンアイドルの略)・稲庭うどんが案内役をかって出てくれました。
「ナニが歴ドルよ! スパルタ教育でビシバシしごいてあげるんだから!」と、なぜかお姉口調で意気込むうどん。そして、この発言で周囲の空気が凍り付き、冷や汗を流すスタッフたち。歴ドル・美甘子さんの運命やいかに!? ちなみに、今回のレポートは、ミスター・種子島こと、きっしーがお届けしマス!
『信長の野望 Online』とは? コーエーが運営するPS2/PC用MMORPG『信On』は、戦国時代の日本を舞台にしたMMORPGで、実在した武将などが多数登場する。プレイヤーは自分の分身となるキャラクターを“侍”や“忍者”などの職業から選択して作成し、オンラインで他のプレイヤーたちと一緒に合戦やクエストなどをこなしていくことになる。 |
美甘子「こんにちは、ポリドルのうどんさん。今日はよろしくお願いします☆(キラッ)」
うどん「こんにちは(ポッ)。……姫にこの身を捧げちゃるけんな!」
うはっ! うどんの変わり身の早さに圧倒されるスタッフをよそに、美甘子さんは自分の分身となる武将を作り始めます。本作では、姓名・性別・誕生日・職業・出身地・容姿や声・能力など全部で7つの項目を自由に設定して、オリジナル武士を作成できるのです。“美甘子 歴ドル”と入力し、いざ戦国の世へ出立。ちなみに美甘子さんが選んだ巫女は、徒党で他プレイヤーの能力を変化させる付与術を使えるのが最大の特徴。戦闘時に限らず、移動速度を上げたり、味方の姿を消して敵から身を隠せるなど、徒党で大活躍できる職業なんです。この辺に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しているので、チェックしてみてくだいね。
▲今日も元気な美甘子さん。最初、名前を“歴ッシュ 美甘子”と入力しようとしましたが、6文字までしか入力できないため断念。“美甘子 歴ドル”で決定です。 |
マイ武士を作成し、堺の町へやって来た美甘子さん。キャラクターの操作方法や画面の見方はわかっているものの、まだまだ初心者も同然。そこへ、ベテランプレイヤーであるうどんのキャラクター“稲庭うどん丸”がさっそうと登場!
「ポリーっしゅ! 私がご案内しますので、まずは徒党を組みましょう♪」
うどんの説明を受けて初の徒党を組み、一緒に堺にいる前田慶次のもとへ。ちなみに、前田慶次に話しかけると新参者ゾーン“隠れ里”へ移動できますよ。隠れ里は特定のクエストを順番にクリアしていくだけでゲームの基本が学べるうえ、手軽に経験値やお金、装備品などを獲得できるチュートリアル的なエリアなので、『信On』を初めて遊ぶ人も安心してプレイできちゃうのだ。
隠れ里へやって来た美甘子さんは、うどんの誘導で隠れ里名主や寄合長たちに話しかけていき、初めてのクエスト“ネズミ退治”を依頼されます。このクエストは、隠れ里の外にいる暴れネズミを4匹倒すというもの。美甘子さんは、いよいよ魑魅魍魎が徘徊する危険なエリアへ……!
▲うどんの説明を聞き終わると、前田慶次と記念撮影♪ 移動中、一般のプレイヤーさんに声をかけられ、挨拶をする美甘子さん。『信On』の世界での知名度も、だいぶ高くなってきたみたい。 |
▲隠れ里名主などのNPCと次々に写真撮影。“美甘子 歴ドル”の手に隠し持っている刀がシュール(笑)。 |
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