2009年10月28日(水)
カプコンは、PS2用FTG『Fate/unlimited codes』、PSP用ACT『戦国BASARA バトルヒーローズ』、Wii用A・AVG『バイオハザード』と『バイオハザード 0』の廉価版を、それぞれ12月3日に発売する。価格は各2,990円(税込)。
『Fate/unlimited codes』は、TYPE-MOONの伝奇活劇ビジュアルノベル『Fate/stay night』を題材にした対戦格闘ゲーム。アーケード版からの移植となるPS2版には、新たなキャラクターが追加され、さらに“アーケード”、“バーサス-2P”、“チュートリアル”、“ミッション”など多数のゲームモードを収録している。
『戦国BASARA バトルヒーローズ』は、2人1組の戦いの火花を散らす、チームバトルを楽しめるソフト。アドホックモードを使った4人での通信対戦・協力プレイにも対応しており、友だちと対戦・協力プレイを存分に満喫できる。
細部にわたってリメイクした作品『バイオハザード』と、2人のプレイヤーを切り替えながら進む“パートナーザッピング”などの新システムを搭載し、“洋館事件”直前のエピソードを描いた『バイオハザード0』のWii版が購入しやすい価格で発売される。どちらもWiiならではの操作システムを採用しており、新たな感覚で楽しめる。
カプコンから発売された人気ソフトが、価格を下げて再登場。どのタイトルも、12月3日に2,990円(税込)で発売となる。 |
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