2009年10月30日(金)
歴ーっしゅ! “っしゅ”って部分はなに? って疑問のみなさんこんにちは。もちろん我々もわかりません、こんばんは(笑)。まあそんなことはさておき、歴ドルの小日向えりさんと美甘子さんが『信長の野望Online(以下、信On)』に挑戦する本コーナー。今回は、なんとスーパーゲストとして本作のプロデューサー渡辺知宏さんが登場! しかも、1ユーザーである小日向さんにプロデューサーの立場から、いろんな質問をしちゃうという、掟破りの逆インタビュー対談をお届けします!
歴ドル・小日向さんvs渡辺P……。それは『信On』界の甲斐の虎vs越後の龍、あるいは北の狼vs南の虎。この対談を見逃して、2009年は終われない! ちなみに今回の変則対談のレポート役を務めるのは、みなさんに愛されて6周年のポリドル・稲庭うどんがお届けします。
『信長の野望 Online』とは? コーエーが運営するPS2/PC用MMORPG『信On』は、戦国時代の日本を舞台にしたMMORPGで、実在した武将などが多数登場する。プレイヤーは自分の分身となるキャラクターを“侍”や“忍者”などの職業から選択して作成し、オンラインで他のプレイヤーたちと一緒に合戦やクエストなどをこなしていくことになる。 |
これまでのさまざまな突発イベントや隠れ里のプレイで、すっかり『信On』の新参プレイヤーとなった小日向さん。そんな彼女の前に、少々緊張ぎみの渡辺Pが現れ、いよいよ対談スタートなのです。
渡辺P:今日はいつもとは逆に、私から小日向さんにいろんな質問をさせていただきますね。
堅い。いきなりカチカチっすよ渡辺P。
小日向えり(以下、小日向):歴ーっしゅ! よろしくお願いしまーす!
渡辺P:よろしくお願いします。まずは、『信On』をプレイしてみていかがでした?
小日向:すっごく楽しいです。まだ隠れ里で不審な新参者を倒したところまでなんですけど、毎回プレイするのが楽しみで♪
渡辺P:それはよかった! ありがとうございます(笑顔)。
小日向:イベントキャラクターとして、突発イベントでユーザーのみなさんと交流会できたのも楽しかったですね! いろいろお話できましたし、プレゼントを貰ったり……。
渡辺P:いろいろとプレゼント貰ってましたねぇ(笑)。
小日向:こういうのって、オンラインゲームならではの楽しさですよね♪
渡辺P:そうですね。ユーザーのみなさん同士が交流したり、力を合わせて戦うというのが、オンラインゲームの大きな魅力だと思います。
小日向:だから、もっといろんな人と友だちになってみたいです♪
渡辺P:それには私設を使うのがいいですね。
小日向:シセツ……ですか?
渡辺P:隠れ里でプレイしたときに、“里の広場”という私設チャットチャンネルに入りましたよね。
小日向:あ、入りました入りました!
渡辺P:ああいった形の、会話用のチャンネルがあるんです。ユーザーのみなさんがいろんな私設を開いていますから、そこに入ってみると友だちも作りやすいですよ。
小日向:了解です!
▲小日向さんのキュートさに、むしろ渡辺Pの方が緊張ぎみ。噛んだりしないから安心してください! |
▲いろんな人と、オンライン上で直接コミュニケーションできるのが『信On』のいいところ。これからも歴ドルたちが突然姿を見せたら、みなさん驚かずに声をかけてあげてください! |
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