2009年11月4日(水)
12月3日に発売されるDS用ソフト『ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~(以下、ユグドラ・ユニゾン)』の新情報をお届けする。
『ユグドラ・ユニゾン』は、スティングのケータイサイト“スティング☆ステーション”で配信されているゲームアプリ『ユグドラ・ユニゾン』をリファインしたもので、アトラスが発売、スティングが企画・開発を担当する。『ユグドラ・ユニオン』と同じ世界観でつづられており、リアルタイム方式の国取りシミュレーションゲームとなっている。
今回は、武器による相性について紹介する。ユニットクラスが使う武器によって、デュエルの結果が大きく変わる。ここでは、剣・槍・斧の3種類を例に挙げて説明していく。
▲味方が槍(ナイト)、敵が剣(ヴァルキリー)の場合、味方側が有利。相性が有利な武器を持つユニットで攻撃した場合は、通常より多くのダメージを与えて相手をダウンさせる。ダウンしたユニットは、そのデュエルではガードや反撃が行なえなくなる。 |
▲相手と同じ武器では、互角の扱いとなる。相性が互角の武器を持つユニットで攻撃した場合は、ダメージは与えられるもの、反撃を受けてしまう。 |
▲味方が斧(バンディット)、敵が剣(ヴァルキリー)の場合は、味方が不利。不利な相性の武器を持つユニットで攻撃した場合は、攻撃がガードされてダメージを与えられない上、反撃も受ける。武器の相性を考えて攻撃を仕掛けることが重要だ。 |
また本作の公式サイトでは、壁紙の第7弾が配信されている。壁紙には、オルテガ山賊団の領主“山賊王オルテガ”が描かれている。ぜひダウンロードしておこう。
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