2009年11月27日(金)
歴ーっ修羅場! うん、これ便利な言葉だね! さあ一緒に! 「歴ーっ修羅場!」。ここ最近は合戦に備えてキャラ育成に励んでいたうどんです。キャラがいつのまにやらずいぶん育ってたので、久々に知人みんなで高千穂攻略を再開。14人集めるのは大変だけど、ボスにいろんな仕掛けがあっておもしろいんだよねん。まあ目的は、戦闘中即座に逃走できる脱兎アイテムの“妖魔の体毛”なわけですが……。ぶはは。
さて今回は11月のアップデート“目指せ! 戦国の匠”の最新情報を公開しちゃうのだ。「生産とか苦手だしぃ」とか言ってるそこのアナタ! 今回のアップデートでかな~り生産がラクチンになったのですよ!
『信長の野望 Online』とは? コーエーが運営するPS2/PC用MMORPG『信On』は、戦国時代の日本を舞台にしたMMORPGで、実在した武将などが多数登場する。プレイヤーは自分の分身となるキャラクターを“侍”や“忍者”などの職業から選択して作成し、オンラインで他のプレイヤーたちと一緒に合戦やクエストなどをこなしていくことになる。 |
『信On』では、武器などの装備品を生産することができるんだけど、生産した装備品には生産者(キャラクタ)の銘が刻まれ、戦国の匠として世に名を知られてゆくことになるのだ。しかし、まず何から生産していいかわからない。どうやって生産のための修得や熟練度稼ぎをしていいかわからない。そんな悩みを持っているプレイヤーも多いはず! 11月のアップデートでは、そんな悩みがぞろりっと解決。普段から慣れ親しんだ毎日成長クエストの案内役NPC・藤岡屋伝助が、生産用の毎日成長クエストも提供してくれるようになったのだ。
で、そのクエストが確認できる“生産かわら版”、いつものかわら版と同じく通常依頼と特務依頼に分けられており、その報酬も同じようにおいしいもの。1日30分程度のプレイで、経験値750万+生産熟練度3万もの報酬が得られちゃう! ウヒョーッ!
▲今回も大活躍の伝助ちゃん。ここ最近、堺の街の伝助前は、毎晩大にぎわいですのう。 |
通常依頼は、生産かわら版用の装備を作成して伝助に渡すというもの。この装備は、伝助からもらえる生産かわら版用の目録で作成するものなのだ(しかも、勲札50で自動皆伝!)。で、その材料となるのは“天の翠玉”、“地の黄玉”、“人の紅玉”。伝助からもらえる“藤之黒鍬(ふじのくろくわ)”を使うと、動物に変身してそのいずれかを探しに行けるというワケ。
ここでポイントとなるのが、1度に探しにいけるアイテムは1種類だけということ。3回行けば、すべての素材を探しにいるけど、実は時間を短縮したい場合に便利な方法があるのだ。玉を探しに行く途中で入手できる“藤之巾着”を他のプレイヤーに使うことで、自分とは違う玉を所持しているユーザーのものを自動的に複製してゲット! 足りないアイテムをお互い補い合うことができるワケだ。なんだか言葉で言うと難しそうだけど、要はこんな感じ!
1.伝助から通常依頼を受けて、対象の国に早馬で移動!
2.藤之黒鍬を使って、アイテムを探しにいく!
3.アイテムを見つけたら馬借まで戻る!
4.馬借あたりにたむろするほかのプレイヤーをターゲットして、藤之巾着をどんどん使ってみる!
5.アイテムがすべて揃ったら、“帰還之笛”で街に戻る!br />
6.あとは材料を使って生産かわら版用装備を作成! ウヒョーッ!
▲動物に変身して野外をうーろうろ。埋まっている場所は地図に矢印で表示されるので、そこに向かってぴゅーゅと。でも変身中は低レベルの敵にもからまれちゃうし、戦闘になるとやり直しに……。うまーく避けて進むのがポイントだな。強行の隊列があるとラクチン! |
▲ちなみに生産かわら版で依頼される装備は、ステータス自体はなかなかのもの。性能の高いモノを伝助に渡せば、付与や宝玉でのさらなる強化もしてもらえて、なかなかの性能に! 強度が低いから壊れやすいけど……。使い捨て感覚の装備と考えれば無問題? |
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