2009年12月16日(水)
スクウェア・エニックスは、Wiiウェア『スクール オブ ダークネス』を、12月22日に配信する。価格は1,000Wiiポイント。
『スクール オブ ダークネス』は、暗闇に覆われてしまった学校から主人公のジェイクを脱出へと導く3DホラーパズルACT。Wiiリモコンを懐中電灯のように使用して教室を照らしながら活路を開き、ガールフレンドのレイチェルを探して学校からの脱出を目指すことになる。5つのボスバトルを含む30ステージ以上を収録しており、ゲームの進行によってエンディングが変化するマルチエンディングシステムを採用。時間制限のある高難易度のDARKモードや隠しキャラクターなどの追加要素もあるという。
▲2009年2月に北米で、10月に欧州で発売され、高い評価を得ている本作(英題は『LIT』)。闇に踏み込むと、ジェイクは見えない闇の生物に引きずり込まれてしまう。電気スタンドやテレビなどを付けて、ジェイクが安全に歩けるよう床を照らし、出口のドアを目指そう。 |
▲教室に落ちているパチンコや発炎筒などのアイテムは、脱出の手助けに。一部の教室では、英語の女教師や、風紀委員の双子、体育教師などのクリーチャーがジェイクの前に立ちはだかり、ボスバトルに突入する! |
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