2009年12月18日(金)
バンダイナムコゲームスは、DS用ソフト『ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍』を2010年2月11日に発売する。価格は5,229円(税込)。
本作は、2008年9月に発売された『ドラゴンボールDS』の続編。人気コミック『ドラゴンボール』(集英社刊)の初期のストーリーを題材としたA・AVGで、孫悟空を操作して“ドラゴンボール”を集めていくというストーリーが展開する。今回は、本作のストーリーや前作から進化したポイントについて紹介していく。
本作では、名バトル&名場面の多さから人気を誇るレッドリボン軍編を収録。シルバー大佐との闘いから始まり、神龍でボラをよみがえらせるまでを楽しめる。大勢のレッドリボン軍兵を豪快になぎ倒したり、罠や敵が存在する未開の洞窟を探索したりと、色とりどりのステージを悟空と駆けめぐることになる。前作でも好評だった原作を再現した表現は本作でも健在で、悟空の快進撃を懐かしくも楽しめる作品となっている。
天下一武道会を終えた悟空は、ドラゴンボールを探す旅を始める。それは祖父である孫悟飯の形見である四星球を探す旅でもあった。悟空がドラゴンボールを探し始めたそのころ、巨大な軍事力を持つレッドリボン軍もドラゴンボールを入手するために、動き始めていた。 |
▲孫悟空:前作から物語が進んでいるため、当然新しいステージや新しい衣装が登場する。 |
▲レッド総帥 |
▲ブラック参謀 |
▲シルバー大佐 |
▲ホワイト将軍 |
▲ブルー将軍 |
▲バイオレット大佐 |
前作から一新されたアクションによって、『ドラゴンボール』らしいカッコいい演出も増えている。敵を浮かしたり吹っ飛ばしたりといろいろな連係技が可能になったので、敵陣へ突撃しバッタバッタと蹴散らしていく原作さながらの興奮を味わえるという。ステージギミックもさらに充実。パズル的なものに加え、特殊な技を駆使して解くギミックも登場する。
また今回は、カジュアルユーザー向けに簡単なタッチペン操作と、ボタン操作に慣れ親しんできたユーザー向けのボタン操作という2種類の操作性が用意されている。プレイヤーのスタイルに合わせた方を選ぼう。
(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
(C)2009 NBGI
※画面は開発中のもの。