2009年12月25日(金)
その後、3人は隠れ里にある村から奪われた米俵を屯所から取り返し村長へ届ける“蔵破り”、波多野家の波多野秀尚を倒す“農民の頼み”、波多野の屋敷にいる秀治に取り憑いた妖魔を祓う“怨霊憑き”と、残り少ないクエストを1つずつていねいにクリア!
▲波多野秀治は、波多野家一連クエストのラスボス。そしてラスボスといえば、“倒したはずが実は●●●だった!”とばかりにパワーアップして復活するもの。秀治も実は妖魔に乗っ取られた存在で、首あり・なしの2回討伐が必要です。 |
そんなこんなで、稲庭うどんとともにハイペースで進めてきた隠れ里クエスト。最後は、“鎮守(ちんじゅ)の洞”の入り口前に潜む“眠れる妖魔”を倒す、妖魔討伐クエストに挑戦です。で、クエストの名前を聞いただけでイヤな予感がしたわけですが、うどんの後を追尾しながらたどり着いた鎮守の洞入り口。1つ前のクエストでもらった魔笛を吹くと、そこには……。
3人の目の前にドーンっと出現したのは八岐大蛇(ヤマタノオロチ)によく似てるけどちょっと違う、5つの頭を持つ眠れる妖魔。サイズが大きすぎて記念撮影したくても、カメラに入りきりません! その姿を見て「わー、大きい」、「これと戦って勝てるんですか?」と大騒ぎする2人。そのわりに眠れる妖魔の前で決めポーズを取ったり、余裕というか怖いもの知らずというか。ドキドキしながら見守っていましたが、ここまでのクエストを経て本当に強くなっていた小日向さんと美甘子さん。戦闘が始まると1番体力の少ない巫女キャラの美甘子さんは結界を張ってキャラクターを守り、チャットで「連携しましょう!」とすかさず呼びかけるファインプレー。さすがに今までよりは戦闘が長引いたものの、小日向さん、稲庭うどんと協力しあい、きっちり眠れる妖魔を倒せました!
▲「ふおー今日はよく戦った」と満足気にチャットしていた小日向さん。本当にお疲れ様でした。 |
妖魔討伐の報告を終えると、小日向さんには予想外のうれしいサプライズ。小日向さんが1番好きだという武将・真田幸村と話すチャンス到来です! よろこびのあまり妖魔と戦った疲れも吹き飛んだのか、右から左からもう色んな角度でスクリーンショットを撮りまくる小日向さん。歴女だなぁ、ホント。
▲真田幸村を囲んで、2人で記念写真です♪ |
さて、2回連続でお伝えしてきた新参者ゾーン一連のクエストも、ほぼ終了です。次回はいよいよ鎮守の洞の内部へ突入! 5人以上で徒党を組まないと入れない場所ゆえ、今まで以上に小日向さん、美甘子さん、うどんの連携が重要になってきそうです。強くたくましく成長した2人の活躍っぷりに、乞うご期待ですよ!
(C)2003-2009 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.