2009年12月26日(土)
リーナの目的は、妖精さんの森を復興させ、濡れ衣を晴らすこと、そのためには、妖精たちが依頼してくる難題をクリアする必要がある。3年間という決められた期間内で、何度も提案される依頼を確実にこなしていこう。
最初の依頼は“くず木”を5つ持ってくるというもの。楽勝だと思ったら……本当は700本ものくず木が必要だということが発覚した! |
アイテムを納める以外にも、お金を要求してくることも。行商で稼ぐ必要があるようだ。 |
通常の依頼は、街にいる店の店員からも受けられる。この場合、アイテムやお金が報酬となる。 |
主人公・リーナは、行商のお供もして馬車を持つ。この馬車がゲームを進めていくうえで、2つの役割を持っている。ゲーム中ではこの馬車をカスタマイズでき、状況にあわせて使うことで、より有利にゲームを進めていけるという。
馬車のカスタマイズはメニュー画面で行う。馬車ごとに設定された馬具スロットにカスタムパーツを組み込むことで、自分好みの設定にできる。 |
馬車は1台しか持てないため、古い馬車は下取りすることに。やり直しがきかないので、馬車の購入は計画的に! |
1つ目の役割は、街から街への移動手段。遠距離を移動するので、馬車のスピードが変わると移動に要する日にちが変化する。 |
2つ目の役割は、アイテムを持ち運ぶための収納箱。カスタマイズすることで、フィールドで取れるアイテムの積載量が増え、より多くのものを取得できるように。さらに1度により多くのアイテムを持ち運べるようになる。 |
付近に広大な鉱山を持っており、鉱石と鍛冶の街だ。男たちの多くは鉱山で働く鉱員となり、手先が器用な連中は鍛冶屋になる。街中にある鍛冶屋は、鍛冶屋組合という組織で繋がっている。主な特産品は鉱山から採掘される鉱石と宝石類。鉱石を加工した武具や馬車具も買える。 |
シュトラール王国の最北端にある山脈にあるケーレ高地のふもとにある村。家畜の放牧をなりわいとする民が住んでいる。夏でも涼しい気候で、牧草が豊かに生える環境のため、家畜が育つに適している。例年、最高級と評価される牛肉、豚肉、鶏肉が村から出荷される。特産品のチーズやバターも高品質なことで、有名。 |
動物と話せるという動物後を操るリン。モンスターにも通じるということだが、それが本当なら戦いも避けられる!? |
誘拐という奇妙な縁で出会うキースとリーナ。リュオンをからかうような一面を見せる一方で、モンスターからリーナを守る男らしい一面も。 |
(C)GUST CO.,LTD. 2009
※CV、敬称略