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2010年1月13日(水)

父親の死の真相に迫る――ミステリーAVG『ラストウィンドウ』

文:電撃オンライン

『ラストウィンドウ 真夜中の約束』

 任天堂は、DS用ソフト『ラストウィンドウ 真夜中の約束』を明日1月14日に発売する。価格は4,800円(税込)。

 本作は、2007年に発売されたDS用ソフト『ウィッシュルーム天使の記憶』の主人公カイル・ハイドのシリーズ2作目。前作のホテル・ダスクでの出来事から1年後、1980年のロサンゼルスにあるケイプウェスト・アパートメントが舞台となっている。1カ月後に取り壊しが迫ったこのアパートに住む元刑事カイル・ハイドに、謎の人物から“レッドスターを探せ”という依頼が突然舞い込む。アパートを探索して住民たちの話を聞きながら、アパートに隠された13年前の過去に絡む“レッドスター”の謎、さらには父親の死の真相を明らかにしよう。

 住人への聞き込みで重要なのは、相手の心理を読み取ること。次の話題につながる選択肢を選ぶ際、相手に不快感を与えてしまうと、重要な話が聞けなくなってしまいゲームオーバーとなる。適切な選択肢を選んで、情報を集めていこう。

→ゲーム画像を見たい人はソフトカタログをチェック!

(C)2010 Nintendo
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データ

▼『ラストウィンドウ 真夜中の約束』
■メーカー:任天堂
■対応機種:DS
■ジャンル:AVG
■発売日:2010年1月14日
■価格:4,800円(税込)
※DS振動カートリッジ対応(DS、DSliteのみ)
 
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