2010年1月21日(木)
ゲームヤロウは、PC用オンラインACT『鉄鬼』の正式サービス開始日を1月27日と発表。同時に、新ゲームモード“キャンペーンモード”とデスマッチ用の新マップ、有料アイテムなどを実装すると明らかにした。
キャンペーンモードは最小4人から最大8人まで参加可能で、従来のゲームモードとは大きく異なり、チーム戦ではなく敵NPCを相手に、参加したプレイヤー全員の協力が必須だ。また、初級、中級、上級と3段階の難易度があり、初級は5ラウンド、中級は8ラウンド、上級は10ラウンドで構成されている。1ラウンドごとにリスポーンは3回という制限もあり、3回戦闘不能になった場合は次のラウンドに進まないかぎり復活はできない。
プレイヤーが防衛する基地周辺には特殊なターレットが設置されており、起動すれば味方の火力、戦力を大幅にアップできるが、起動できるのは工兵型機体のみ。最大8人のプレイヤーで、誰がどの機体を投入するかという戦略性も問われる。
既存のゲームモードに比べて1回のプレイ時間が長いことを考慮し、キャンペーンモードはゲーム終了後に獲得できるポイントと貢献度が高く設定されている。ただし、途中退室した場合は経験値やポイントは一切もらえないので注意してほしい。さらに上級モードで最終ラウンドまで到達すれば、巨大ボス機体が登場するなど、さまざまな仕掛けが施されているようだ。
●キャンペーンモードに出現する新型の敵機体
▲R-1(アールワン):自爆型機体 | ▲War Dancer(ウォーダンサー):軽量型 | ▲Red-Scorpion(レッドスコーピオン):狙撃型 |
▲Venom(ヴェノム):狙撃型 | ▲Mamoth(マンムート):重量型 | ▲HighCrusader(ハイクルセイダー):中ボス |
▲謎の巨大ボス機体は上級でのみ出現する。 |
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